大学公開講座のセカンドアカデミー

伝えたいことは何ですか。
声の調子、ことばの選び方、表現のしかた−ほんの少し気をつけるだけで“話”そのものが生き生きします。上手に話すより“自分の味”を大切に音声コミュニケーションを磨きましょう。


話の目的に合わせた生き生きトークの実践トレーニングで“自分らしさ”を再発見しましょう。
人を惹きつける話し方は「感じる心」「豊かな言葉づかい」「声の表情」「話の組み立て」「ボディランゲージ」の５本立てです。
見て話す、聞いて話す、読んで話す、感じたこと考えたことをナマの声できちんと伝えることが大切です。
ことばにもエチケットが、話し方にもマナーがあります。自己表現は魅力的な話し方から、です。


第１回　出会いのとき（人を判断するものさし）
第２回　出会いのとき（人を判断するものさし）
第３回　音声トレーニング（はぎれよく話す）
第４回　ことばづかい再点検（用語を選ぶ・敬語を使いこなす）
第５回　会話能力の基本（人間関係を深める）
第６回　スピーチ実習（A）（事実を伝える）
第７回　スピーチ実習（B）（気持ちを伝える）
第８回　スピーチ実習（C）（情報の伝え方・つかみ方）
第９回　スピーチ実習（D）（プレゼンテーション能力を高める）
第10回　卒業スピーチ（自己実現めざす）

資料配付

名前	杉山　佳子
肩書き	元NHKアナウンサー
プロフィール	－