講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-17 / その他教養:健康・医療:宗教・哲学 / 学内講座コード:005028
4 神経症とコミュニケーション
- 開催日
- 04/18(木) ~ 06/27(木)、
10/03(木) ~ 12/05(木)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 10:40 ~ 12:10
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 30
- その他
- 分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
神経症には色々な定義がある。
「神経症はパーソナリティーの中に矛盾した傾向を伴う」(ロロ・メイ)。
「全ての神経症者には抑圧がある」(ジョージ・ウエインバーグ)。
あるいは「神経症は病気ではない。人生に対する臆病な態度だ」と言う人もいる(ベラン・ウルフ)。
中には神経症と言う言葉はあまりにも意味が広いので使わないという人もいる。問題は定義ではなく、人はなぜこんなにいきにくいのかと言うことを考えることである。
神経症になる様な人は皆不満である。その不満の原因が周囲の世界にある場合もあれば、本人に原因がある場合もある。問題は本人に原因があるときである。その原因を探る。
そもそも「それが欲しい」と言うこと自体がおかしいと言うことが沢山ある。それにふさわしい努力をしないで、それを望むのが神経症的要求である。
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「神経症はパーソナリティーの中に矛盾した傾向を伴う」(ロロ・メイ)。
「全ての神経症者には抑圧がある」(ジョージ・ウエインバーグ)。
あるいは「神経症は病気ではない。人生に対する臆病な態度だ」と言う人もいる(ベラン・ウルフ)。
中には神経症と言う言葉はあまりにも意味が広いので使わないという人もいる。問題は定義ではなく、人はなぜこんなにいきにくいのかと言うことを考えることである。
神経症になる様な人は皆不満である。その不満の原因が周囲の世界にある場合もあれば、本人に原因がある場合もある。問題は本人に原因があるときである。その原因を探る。
そもそも「それが欲しい」と言うこと自体がおかしいと言うことが沢山ある。それにふさわしい努力をしないで、それを望むのが神経症的要求である。
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備考
本講座は、以下どちらかの条件を満たした方が対象となります。
1. 前年度までに「現代と心の病」を履修したことがある方
2. 前年度までに「自分と向き合う心理学」(eラーニングでも可)とその他の加藤諦三先生のeラーニング講座を2科目以上を履修した方
資料配付
※日程にご注意ください
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
1. 前年度までに「現代と心の病」を履修したことがある方
2. 前年度までに「自分と向き合う心理学」(eラーニングでも可)とその他の加藤諦三先生のeラーニング講座を2科目以上を履修した方
資料配付
※日程にご注意ください
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
講師陣
名前 | 加藤 諦三 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員 |
プロフィール | - |