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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-04-08 / 宗教・哲学:日本史 / 学内講座コード:005009

神仏習合とは何だったのか―日本人の宗教原像をさぐる―  

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
04/09(火) ~ 06/18(火)、
10/01(火) ~ 12/03(火)
講座回数
20
時間
10:40 ~ 12:10
講座区分
通年 
入学金
8,000円
受講料
44,000円
定員
37
その他
分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

日本の宗教は、明治維新まで千三百年の長きにわたって「神仏習合」がその基幹をなしてきました。「神仏習合」は単に宗教分野のみならず、文学・芸術などあらゆる分野に影響を及ぼした文化事象です。
知っているようで知らない「神仏習合」の実相と、日本の文化にどのような役割を果たしたのか考えます。


「神仏習合」という言葉は知っていても、なんとなく私たちが神も仏も拝んでいることぐらいに思っていて、それがどのようなものであるか正しく理解している人は少ないと思います。
しかし「神仏習合」は単に寺院や神社だけで起きたわけではなく、政治経済や文化芸術など様々な分野の背景となって来たのです。
本講座では、神仏習合が日本の文化にもたらした影響を様々な資料から探ります。


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備考

【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
 TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))

講師陣

名前 門屋 温
肩書き 清泉女子大学  非常勤講師
プロフィール
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