講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-08 / 文学:宗教・哲学 / 学内講座コード:001041
聖書と文学―詩編を読む―
- 開催日
- 04/09(火) ~ 06/11(火)、
10/01(火) ~ 11/26(火)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 12:50 ~ 14:20
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- 30
- その他
- ※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
本講座は2004年春に聖書全巻の冒頭にある創世記から初めてから、順に読み続けて遂に詩編に至りました。ユダヤ人の歴史や生き方、信仰を通して人類の崇高と悲惨、救済と破滅を読みます。
今年度は、神が与えた人間の悲劇と感動を詠んだ「小さな聖書」と言われる詩編の詩人たちの抒情詩です。
聖書は古典でありかつ聖典です。古典の高さと聖典の深さが共存する聖書の凄さ。主題の「聖書と文学」には、「聖書の文学性」と「聖書が生んだ文学作品」の意味があり、前者の視点から読みます。
まず今までを回顧して詩編に移り、第1編から読みます。紀元前の歴史が今日的意味を持つ聖書の世界。『ハムレット』『罪と罰』等と並ぶ聖書の傑作。聖地の写真や美術作品などを用います。
なお冬夏の短期講義で読んだ詩も一部重複しますが(その際は新しい知見もいれます)、そこで読まなかった詩も読みます。
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今年度は、神が与えた人間の悲劇と感動を詠んだ「小さな聖書」と言われる詩編の詩人たちの抒情詩です。
聖書は古典でありかつ聖典です。古典の高さと聖典の深さが共存する聖書の凄さ。主題の「聖書と文学」には、「聖書の文学性」と「聖書が生んだ文学作品」の意味があり、前者の視点から読みます。
まず今までを回顧して詩編に移り、第1編から読みます。紀元前の歴史が今日的意味を持つ聖書の世界。『ハムレット』『罪と罰』等と並ぶ聖書の傑作。聖地の写真や美術作品などを用います。
なお冬夏の短期講義で読んだ詩も一部重複しますが(その際は新しい知見もいれます)、そこで読まなかった詩も読みます。
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備考
「聖書と文学」(通年で10回)と「名訳で読む英訳聖書」(通年で10回)は同じ時限での隔週講義となります。日程にご注意ください。
テキスト
お手持ちの聖書で可。但し、教室では新共同訳聖書(日本聖書協会刊。「旧約聖書続編つき」でなくて可)を使用します。小型3,150円、中型4,515円(小型と中型では本の大きさ、活字の大きさが異なります)。各自ご自分でご購入ください。
※日程にご注意ください
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
テキスト
お手持ちの聖書で可。但し、教室では新共同訳聖書(日本聖書協会刊。「旧約聖書続編つき」でなくて可)を使用します。小型3,150円、中型4,515円(小型と中型では本の大きさ、活字の大きさが異なります)。各自ご自分でご購入ください。
※日程にご注意ください
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
講師陣
名前 | 中村 匡克 |
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肩書き | 英文学者、工学院大学元教授 |
プロフィール | - |