大学公開講座のセカンドアカデミー

NLP（Neuro Linguistic Programming：神経言語プログラミング）は、さまざまな分野で超一流の業績を上げている人の手法や行動を徹底的に分析して、誰もが使えるように体系化されたものです。
この講座では、“自分とのコミュニケーション”である『イマジネーション』に焦点を当てたNLPのスキルを紹介します。そして、成功者やトップアスリート達の「無意識やイメージの活用の仕方」を修得できます。
その結果、自分が既に持っている資質（リソース）に気づき、目標実現に活用できるのです。しかも、これを日常生活の中で活かすことで、セルフイメージや行動変容を起こすことができるのです。
体験を通して学ぶことで、右脳が活性化されます。体験学習が7割です。


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第１回　一瞬で最高の自分を引き出す（アンカリング）
例えば、職場やプライベートでここ一番の大勝負という時、もし自分の持っている全てを出し切ることができたなら、その後の結果や人生が大きく変わっていきます。ここでは、いつでもどこでもどんな時でも、そんな大切な瞬間に最高の自分を引き出す方法をお伝えします。

第２回　最高のイメージを作り出す（サブモダリティ）
最高の結果を出す人は、最高のイメージを作り上げています。好き嫌い、得手不得手というのは自分自身のイメージが作りだしている感情で、頭で言い聞かせても克服することはできません。成功者、トップアスリート達も実践している感情のコントロール方法をお伝えします。

第３回　自分を客観視する（ポジションチェンジ）
鏡や電車の窓に映った思いがけない自分の姿にはっとした経験のある方もいるでしょう。自分の言葉や態度は相手にどう受け止められているのか、相手に対する捉え方、思い込みはどうなのか、といった主観と客観の切り替えが瞬時にできるようになることでより迅速な判断、行動が可能になります。

第４回　未来をイメージし今の行動を修正する（タイムライン）
何かを目指そうとした時、はたしてそれが自分の本当にしたいことなのか、その為に必要なことは何か、そして未来からみた現在の自分は何をすべきなのか…を見つめ直すことで、成功への道のりが早くなります。

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名前	本橋　涼
肩書き	FAS主宰、（株）ホープス認定講師
プロフィール	－