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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-02-04 / 心理 / 学内講座コード:407205

超高齢社会の社会保障−団塊の世代は超高齢社会を生き抜くことができるか−

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2/5 ~ 2/26 (火)
講座回数
4
時間
13:30 ~ 15:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
14,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

年金、医療、介護など私たちに身近な社会保障の最近の動きを理解する。同時にそれらの動きがどのような要因によってもたらされているのかを解明し、今後の改革の課題や方向について自分の意見が持てるようにし、また実践の糸口を探る。


超高齢化が進む中、日本は「大変な時代」に突入した。人口は限りなく減少し、経済の低迷が続き、財政は依然として苦しく、雇用の劣化が進む。こうした中で「人口増・高成長」を前提に組み立てられた、私たちの社会保障はうまく回っていくのか。団塊の世代が後期高齢者となる2025年を乗り切っていけるか。年金、医療、介護などの改革の方向を探り、あわせて政治の役割が重要となることを明らかにし、地域で我々に求められる課題についても考える。


第1回 「大変な時代」と社会保障
第2回 年金の破綻は避けられるのか
第3回 崩壊する医療・介護を立て直せるのか
第4回 団塊の世代が後期高齢者になる超高齢社会を乗り切るために

備考

-

講師陣

名前 梶本 章
肩書き 早稲田大学 公共経営研究科
プロフィール
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