講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-10 / 経営全般:スキル / 学内講座コード:830517
もっと早く受けてみたかった「マーケティングの授業」
- 開催日
- 10/11~11/29(木)
- 講座回数
- 8
- 時間
- 20:00~21:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 34,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
市場や顧客を知り、これからの販売戦略を立てるには、マーケティングの知識は欠かせない。当講座では、マーケティングを幅広く学び、広い視野からマーケティング戦略や販売戦略を立てられる力を身につけることを目標とする。また、各科目とも、より具体的な解説を行い、講義内容が実践で活かせるよう配慮されている。
MBAプログラムで学ぶマーケティング専攻の主要科目のうち、「マーケティング戦略」「マーケティングリサーチ」「プロダクトマネジメント」「消費者行動」「広告とコミュニケーション」「流通」「ツーリズムマーケティング」「サービスマーケティング」の8科目を12時間で学ぶ。当講座では、マーケティングの基本をあらゆる角度から幅広く学べるので、マーケティング初学者の方々、および、若手ビジネスパーソン、マーケティング関連の仕事に従事したい学生の方々にとって、マーケティングを知るよい機会となるだろう。
【1】10/11 マーケティング戦略
内田 学 共栄大学准教授、早稲田大学大学院講師
マーケティング戦略は、マーケティングという領域のみならず、企業全体の事業領域や成長の方向性の設定など、企業戦略全般にも深く関係しているものである。本講義では、マーケティング戦略に用いられる代表的手法を最新のトピックを交えながら紹介し、「マーケティング戦略とは、組織〈企業〉の短期的・長期的なゴールを最適化する道具である」ということを実例を含めて学んでいく。
【2】10/18 マーケティングリサーチ
福井遥子 マーケティングコンサルタント、アイボリーマーケティング代表
競争相手、市場、消費者などに関する情報を適切に分析しなければ、企業はもはや生き残っていくのは難しい状況にある。こうした環境下で急速に注目を集めているのが、「マーケティングリサーチ」である。本講義では、マーケティングリサーチに関連する理論的コンセプトを理解してもらうため、調査設計とデータ分析の2つに分けて講義を進め、そのうえで、それらの理論が実例の中でどう活用されていくのかを学んでいく。
【3】10/25 プロダクトマネジメント
黒須香織 中小企業診断士、ウィルパートナーズ代表取締役
本講義では、まず製品特性について説明し、マーケティングの4要素といわれる製品(Product)、価格(Price)、プロモーション(Promotion)、流通(Place)のマーケティング・ミックスについて実例を交えながら学んでいく。さらに、新商品企画と開発についても、そのプロセスやアイデアの生成法など各手法を紹介しながら講義を進めていく。
【4】11/1 消費者行動
福井遥子 マーケティングコンサルタント、アイボリーマーケティング代表
顧客志向が定着した現在、消費者の行動を理解・把握する必要性も高まっている。本講義では、消費者行動について「消費者理解」「関係性を強める」という観点から代表的な概念・理論を紹介し、企業での活用事例を交えながら学んでいく。
【5】11/8 広告とコミュニケーション
高田 亮 合同会社ハイライスフィールド代表社員
現在、広告は至るところに氾濫し、個人をターゲットにしたダイレクトメールや電子メール広告など、ダイレクト・マーケティングも一般的に行われるようになった。また、イベントの協賛やシンポジウムの開催など、広告以外のコミュニケーション活動も盛んに行われている。本講義では、「企業が企業価値の最大化を念頭に、自社ブランドの宣伝・販売促進を最終目標とする際、広告とコミュニケーション活動を密接に関連づけ、包括的に理解すること」を目標に講義を行う。
【6】11/15 サービスマーケティング
佐野青子 エニスト代表、マーケティングコンサルタント
流通とは、生産者と消費者をつなぐ仕組みであり、その間の諸活動である。商品の購買者にモノが届く仕組みが変われば、マーケティングの手法も変わってくる。本講義では、「商品が購買者へ届く仕組み」とマーケティングの関係性に着目し、技術改革や消費者の変化に応じて、企業のマーケティングがどのように変化してきたのかを実例を交えながら考察していく。
【7】11/22 感性マーケティング
手塚祐基 感性アナリスト、感性リサーチ研究員
ツーリズムは今、世界の経済の支えとなっている産業である。この産業の構造は複雑であり、業種も多岐にわたっている。また、時代の早い流れに敏感に反応し、対応していく必要性はハードのみに限らず、ソフトでも必要とされる。本講義では、より実践的な実例を交えて、ツーリズムマーケティングのベーシックを学ぶことを目標とする。
【8】11/29 流通
岩瀬敦智 法政大学大学院講師、岩瀬流通経営事務所代表
モノ製品に付加価値を追求しようとする現在の企業活動の中で、サービスマーケティングで得られることは多い。本講義では、サービスの特質からサービスが産まれるまでのシステムを学び、モノ製品に対するマーケティングとの違いを実例を交えながら考察していく。
MBAプログラムで学ぶマーケティング専攻の主要科目のうち、「マーケティング戦略」「マーケティングリサーチ」「プロダクトマネジメント」「消費者行動」「広告とコミュニケーション」「流通」「ツーリズムマーケティング」「サービスマーケティング」の8科目を12時間で学ぶ。当講座では、マーケティングの基本をあらゆる角度から幅広く学べるので、マーケティング初学者の方々、および、若手ビジネスパーソン、マーケティング関連の仕事に従事したい学生の方々にとって、マーケティングを知るよい機会となるだろう。
【1】10/11 マーケティング戦略
内田 学 共栄大学准教授、早稲田大学大学院講師
マーケティング戦略は、マーケティングという領域のみならず、企業全体の事業領域や成長の方向性の設定など、企業戦略全般にも深く関係しているものである。本講義では、マーケティング戦略に用いられる代表的手法を最新のトピックを交えながら紹介し、「マーケティング戦略とは、組織〈企業〉の短期的・長期的なゴールを最適化する道具である」ということを実例を含めて学んでいく。
【2】10/18 マーケティングリサーチ
福井遥子 マーケティングコンサルタント、アイボリーマーケティング代表
競争相手、市場、消費者などに関する情報を適切に分析しなければ、企業はもはや生き残っていくのは難しい状況にある。こうした環境下で急速に注目を集めているのが、「マーケティングリサーチ」である。本講義では、マーケティングリサーチに関連する理論的コンセプトを理解してもらうため、調査設計とデータ分析の2つに分けて講義を進め、そのうえで、それらの理論が実例の中でどう活用されていくのかを学んでいく。
【3】10/25 プロダクトマネジメント
黒須香織 中小企業診断士、ウィルパートナーズ代表取締役
本講義では、まず製品特性について説明し、マーケティングの4要素といわれる製品(Product)、価格(Price)、プロモーション(Promotion)、流通(Place)のマーケティング・ミックスについて実例を交えながら学んでいく。さらに、新商品企画と開発についても、そのプロセスやアイデアの生成法など各手法を紹介しながら講義を進めていく。
【4】11/1 消費者行動
福井遥子 マーケティングコンサルタント、アイボリーマーケティング代表
顧客志向が定着した現在、消費者の行動を理解・把握する必要性も高まっている。本講義では、消費者行動について「消費者理解」「関係性を強める」という観点から代表的な概念・理論を紹介し、企業での活用事例を交えながら学んでいく。
【5】11/8 広告とコミュニケーション
高田 亮 合同会社ハイライスフィールド代表社員
現在、広告は至るところに氾濫し、個人をターゲットにしたダイレクトメールや電子メール広告など、ダイレクト・マーケティングも一般的に行われるようになった。また、イベントの協賛やシンポジウムの開催など、広告以外のコミュニケーション活動も盛んに行われている。本講義では、「企業が企業価値の最大化を念頭に、自社ブランドの宣伝・販売促進を最終目標とする際、広告とコミュニケーション活動を密接に関連づけ、包括的に理解すること」を目標に講義を行う。
【6】11/15 サービスマーケティング
佐野青子 エニスト代表、マーケティングコンサルタント
流通とは、生産者と消費者をつなぐ仕組みであり、その間の諸活動である。商品の購買者にモノが届く仕組みが変われば、マーケティングの手法も変わってくる。本講義では、「商品が購買者へ届く仕組み」とマーケティングの関係性に着目し、技術改革や消費者の変化に応じて、企業のマーケティングがどのように変化してきたのかを実例を交えながら考察していく。
【7】11/22 感性マーケティング
手塚祐基 感性アナリスト、感性リサーチ研究員
ツーリズムは今、世界の経済の支えとなっている産業である。この産業の構造は複雑であり、業種も多岐にわたっている。また、時代の早い流れに敏感に反応し、対応していく必要性はハードのみに限らず、ソフトでも必要とされる。本講義では、より実践的な実例を交えて、ツーリズムマーケティングのベーシックを学ぶことを目標とする。
【8】11/29 流通
岩瀬敦智 法政大学大学院講師、岩瀬流通経営事務所代表
モノ製品に付加価値を追求しようとする現在の企業活動の中で、サービスマーケティングで得られることは多い。本講義では、サービスの特質からサービスが産まれるまでのシステムを学び、モノ製品に対するマーケティングとの違いを実例を交えながら考察していく。
備考
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講師陣
名前 | 内田 学 他 |
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肩書き | 共立大学准教授、早稲田大学大学院講師 |
プロフィール | - |