講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-20 / 経営全般:スキル / 学内講座コード:308702
マーケティングリサーチ基礎(定量分析編)
- 開催日
- 10/21、10/28(日)
- 講座回数
- 2
- 時間
- 13:00~17:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 22,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
消費者志向に則ったマーケティングを実行するにはマーケティングリサーチは欠かせません。最近の企業においてマーケティングリサーチの重要性は認識されていますが、その実務者が的確なリサーチを行うためにはさらに専門的な知識が必要です。
マーケティングリサーチは、大きく定性調査と定量調査に分けることができます。定性調査が「調査結果が言葉」で表わされるのに対して、定量調査では「調査結果は量」で表わされます。
ここでは、定量調査に関してその手順から分析まで丁寧に解説し、2日間で確実に活用できる力を身につけていきます。授業は事例を中心に行っていくので、特に統計学の知識がなくても無理なく学ぶことができる構成になっています。
マーケティングリサーチにおける「定量調査」は、概知の行動や態度を数値で表していくもので、紙の質問票やウェブサイトに回答を記入していくアンケート調査が多く行われます。収集されたデータは、様々な手法を使って分析を行います。
ここでは、定量調査は何かということから、その手順、設計、分析まで実例を交えながらわかりやすく解説していきます。具体的には、データ提示の仕方(単純集計、クロス集計、その他)、データ分析(散布図、相関分析、回帰分析)を中心に講義を行い2日間で定量分析をマスターしていきます。
(一日目)
1.マーケティングリサーチとは
2.定性調査と定量調査のちがい
3.定量調査の手順
4.定量調査のデータ集計の原則
5.データ提示の仕方(単純集計、クロス集計、その他)
6.データ分析:データ間の関係性を調べる
・データ間の関係を図で把握する(散布図)
・データ間の関係を数値で把握する(相関係数)
(二日目)
1.データ分析:データ間の関連性を利用し、予測する
・回帰分析で何ができるのか
・回帰分析演習
・売上高と気温の関係
・売上高と店舗面積の関係
2.まとめ
マーケティングリサーチは、大きく定性調査と定量調査に分けることができます。定性調査が「調査結果が言葉」で表わされるのに対して、定量調査では「調査結果は量」で表わされます。
ここでは、定量調査に関してその手順から分析まで丁寧に解説し、2日間で確実に活用できる力を身につけていきます。授業は事例を中心に行っていくので、特に統計学の知識がなくても無理なく学ぶことができる構成になっています。
マーケティングリサーチにおける「定量調査」は、概知の行動や態度を数値で表していくもので、紙の質問票やウェブサイトに回答を記入していくアンケート調査が多く行われます。収集されたデータは、様々な手法を使って分析を行います。
ここでは、定量調査は何かということから、その手順、設計、分析まで実例を交えながらわかりやすく解説していきます。具体的には、データ提示の仕方(単純集計、クロス集計、その他)、データ分析(散布図、相関分析、回帰分析)を中心に講義を行い2日間で定量分析をマスターしていきます。
(一日目)
1.マーケティングリサーチとは
2.定性調査と定量調査のちがい
3.定量調査の手順
4.定量調査のデータ集計の原則
5.データ提示の仕方(単純集計、クロス集計、その他)
6.データ分析:データ間の関係性を調べる
・データ間の関係を図で把握する(散布図)
・データ間の関係を数値で把握する(相関係数)
(二日目)
1.データ分析:データ間の関連性を利用し、予測する
・回帰分析で何ができるのか
・回帰分析演習
・売上高と気温の関係
・売上高と店舗面積の関係
2.まとめ
備考
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講師陣
名前 | 並木 将央 |
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肩書き | (株)ロードフロンティア代表取締役、中小企業診断士 |
プロフィール | - |