講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-22 / スキル / 学内講座コード:310807
契約書の実務 契約実務の基礎と条項別問題点の検討
- 開催日
- 5月24日(水)~ 6月21日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 15,552円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,884円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
契約と契約書に関する基礎知識と、契約各条項の背景にある法的考え方を理解したうえで、契約条項別に、その問題点および内在するリスクを明らかにし、条項修正の考え方およびその方法を具体的に修得する。
【講義概要】
契約実務においては、契約書の各条項の背景にある法的な考え方を踏まえた上で、想定されるトラブルやリスクを発見し未然に回避するとともに、契約書の文言を一義的に明確にし、ビジネスにおける予測可能性を高めることが重要である。本講座では、契約に関する基礎知識と民法等の基本的な考え方を説明したうえで、契約条項別にその問題点および内在するリスクを明らかにし、条項修正の考え方およびその方法を具体的に解説する。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 5/24(水) 契約及び契約書の基礎知識、契約成立及び有効性に関する諸問題、印紙・印鑑
第2回 2017/ 5/31(水) 契約条項別検討-1~民法など法律上の規定との関連性を中心とした条項別検討
第3回 2017/ 6/14(水) 契約条項別検討-2~その他留意すべき条項例の検討
第4回 2017/ 6/21(水) 契約条項別検討-3、契約類型毎の留意点、参考:システム開発契約
契約と契約書に関する基礎知識と、契約各条項の背景にある法的考え方を理解したうえで、契約条項別に、その問題点および内在するリスクを明らかにし、条項修正の考え方およびその方法を具体的に修得する。
【講義概要】
契約実務においては、契約書の各条項の背景にある法的な考え方を踏まえた上で、想定されるトラブルやリスクを発見し未然に回避するとともに、契約書の文言を一義的に明確にし、ビジネスにおける予測可能性を高めることが重要である。本講座では、契約に関する基礎知識と民法等の基本的な考え方を説明したうえで、契約条項別にその問題点および内在するリスクを明らかにし、条項修正の考え方およびその方法を具体的に解説する。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 5/24(水) 契約及び契約書の基礎知識、契約成立及び有効性に関する諸問題、印紙・印鑑
第2回 2017/ 5/31(水) 契約条項別検討-1~民法など法律上の規定との関連性を中心とした条項別検討
第3回 2017/ 6/14(水) 契約条項別検討-2~その他留意すべき条項例の検討
第4回 2017/ 6/21(水) 契約条項別検討-3、契約類型毎の留意点、参考:システム開発契約
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 寺村 淳 |
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肩書き | 寺村総合法務事務所代表 |
プロフィール | 1960年札幌市生まれ。東京大学法学部卒業後、新日本製鐵(株)入社。製鉄所、EI事業本部[現新日鉄住金ソリューションズ(株)]等で契約・知的財産法務等を担当。退職後、英・和文契約専門の寺村総合法務事務所設立。著書に『はじめての英文契約書の読み方』、『これで納得!契約書のつくり方』等。ビジネス法務・BLJ誌等に解説記事多数。 |