講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-09 / 世界史 / 学内講座コード:”2241I002
ダライ・ラマをめぐるモンゴルと清朝の争い ―17世紀後半~18世紀前半の東アジア・内陸アジア世界―
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 1月19日(木)~2月9日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
ダライ・ラマ5世は1642年にチベット聖俗の長となり、チベット仏教を信仰するモンゴルの各部族や清朝(中国)との関係を築いていきました。17世紀後半から18世紀前半にモンゴル・清朝間に勃発した戦争を見ると、いずれも「ダライ・ラマ」が戦いの鍵を握っています。当時の東アジア・内陸アジアの歴史を「よこ」に見ながら、ダライ・ラマおよびチベット仏教の存在意義について考察しましょう。
※教材は講座当日にプリントを配布します。
※平成30年度冬期講座「歴史のなかのダライ・ラマⅡ」と内容が重複します。
【講座スケジュール】
第1回 01-19 13:00~14:30
第2回 01-26 13:00~14:30
第3回 02-02 13:00~14:30
第4回 02-09 13:00~14:30
ダライ・ラマ5世は1642年にチベット聖俗の長となり、チベット仏教を信仰するモンゴルの各部族や清朝(中国)との関係を築いていきました。17世紀後半から18世紀前半にモンゴル・清朝間に勃発した戦争を見ると、いずれも「ダライ・ラマ」が戦いの鍵を握っています。当時の東アジア・内陸アジアの歴史を「よこ」に見ながら、ダライ・ラマおよびチベット仏教の存在意義について考察しましょう。
※教材は講座当日にプリントを配布します。
※平成30年度冬期講座「歴史のなかのダライ・ラマⅡ」と内容が重複します。
【講座スケジュール】
第1回 01-19 13:00~14:30
第2回 01-26 13:00~14:30
第3回 02-02 13:00~14:30
第4回 02-09 13:00~14:30
備考
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小松原 ゆり |
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肩書き | 東京都立大学非常勤講師・客員研究員、明治大学兼任講師 |
プロフィール | チベット史・清朝史。明治大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士(史学)。 |