講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-11 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:”2221T013
過去の地震が残した教訓に学ぶ (関東大震災から100年、都市直下型地震に備える)
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 9月21日(水)~9月28日(水)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 14:30~17:40
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
※パンフレット記載の日程が変更になっております。ご注意ください。(9/14→9/28)
今年は、10万5000人超の死者・行方不明者を出した1923年の関東大震災から100年にあたります。我が国は、この100年間において、多くの地震を経験し、特に、平成の30年間においても、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などが発生し、都市施設や社会生活に、甚大な被害をもたらしてきました。今後 首都直下地震、南海トラフ巨大地震、等の発生が想定されており、都市の防災研究・対策を緊急な課題として、大学、国や東京都が積極的に取り組んできております。
本講座では、地震の基礎、過去の地震が残した教訓を学び、都市を災害に強くするための防災都市計画を考え、さらに世界の防災にも思いをはせつつ、今後来るであろう都市災害に備える方策を学び、また何をすべきか一緒に考えて行きます。
【講座スケジュール】
第1回 09-21 14:30~17:40
第2回 09-28 14:30~17:40
※パンフレット記載の日程が変更になっております。ご注意ください。(9/14→9/28)
今年は、10万5000人超の死者・行方不明者を出した1923年の関東大震災から100年にあたります。我が国は、この100年間において、多くの地震を経験し、特に、平成の30年間においても、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などが発生し、都市施設や社会生活に、甚大な被害をもたらしてきました。今後 首都直下地震、南海トラフ巨大地震、等の発生が想定されており、都市の防災研究・対策を緊急な課題として、大学、国や東京都が積極的に取り組んできております。
本講座では、地震の基礎、過去の地震が残した教訓を学び、都市を災害に強くするための防災都市計画を考え、さらに世界の防災にも思いをはせつつ、今後来るであろう都市災害に備える方策を学び、また何をすべきか一緒に考えて行きます。
【講座スケジュール】
第1回 09-21 14:30~17:40
第2回 09-28 14:30~17:40
備考
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岩楯 敞広 |
---|---|
肩書き | 東京都立大学名誉教授 上海交通大学客員教授 |
プロフィール | - |
名前 | 小川 雄二郎 |
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肩書き | アジア防災センター理事長、前富士常葉大学教授 |
プロフィール | 1970年東京都立大学工学研究科修士課程修了、1972年UCLA工学修士、1992年東京大学博士(工学)。元(財)都市防災研究所研究部長、元国連地域開発センター防災計画主幹、元アジア防災センター所長、元富士常葉大学環境防災学部教授。 |