講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-20 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:”2211T017
過去の大地震と残した教訓に学ぶ
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 6月30日(木)~7月14日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 14:30~17:40
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 15,100円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
我が国は、平成30年間に、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などを経験し、また、今後、南海トラフ巨大地震、首都直下地震等の発生が想定されており、自然の驚異・震災の恐ろしさを痛感させられております。
本講座では、地震工学と経済学を専門とした2人の講師が、6回に渡り、地震の基礎、過去の大地震の被害の実態や残した教訓や現行の都市防災対策および地震被害がもたらす地域社会や経済活動に及ぼす影響等について、工学的及び経済的な観点から平易に解説していくとともに、ドローン空撮映像(佐藤講演)を用いながら近年の災害の特徴や問題点を明らかにします。なお、首都圏にも甚大な被害をもたらした2019年台風19号などによる被害についても検討を行います。
※2コマ連続講座のため、途中休憩(10分)が入ります。
【講座スケジュール】
第1回 06-30 14:30~17:40
第2回 07-07 14:30~17:40
第3回 07-14 14:30~17:40
我が国は、平成30年間に、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などを経験し、また、今後、南海トラフ巨大地震、首都直下地震等の発生が想定されており、自然の驚異・震災の恐ろしさを痛感させられております。
本講座では、地震工学と経済学を専門とした2人の講師が、6回に渡り、地震の基礎、過去の大地震の被害の実態や残した教訓や現行の都市防災対策および地震被害がもたらす地域社会や経済活動に及ぼす影響等について、工学的及び経済的な観点から平易に解説していくとともに、ドローン空撮映像(佐藤講演)を用いながら近年の災害の特徴や問題点を明らかにします。なお、首都圏にも甚大な被害をもたらした2019年台風19号などによる被害についても検討を行います。
※2コマ連続講座のため、途中休憩(10分)が入ります。
【講座スケジュール】
第1回 06-30 14:30~17:40
第2回 07-07 14:30~17:40
第3回 07-14 14:30~17:40
備考
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岩楯 敞広 |
---|---|
肩書き | 東京都立大学名誉教授 上海交通大学客員教授 |
プロフィール | - |
名前 | 佐藤 孝治 |
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肩書き | 神奈川大学 名誉教授 |
プロフィール | 神奈川大学名誉教授 専門分野:地域産業政策、地震防災・危機管理、テレワーク 東日本大震災に関する講演は多数。 最近は、ドローンを駆使して空撮による復興状況の調査実施。 ◇最近の関連著書・論文 (1)「大規模災害の犠牲者と首都圏斎場(火葬場)の対応能力」(地域安全学会『2017年度梗概集』、2017年6月) (2)「熊本 連鎖地震からの警告と災害弱者-歴史地震と大規模災害のリスクに関する考察」(神奈川大学大規模災害対策研究プロジェクト編『熊本 連鎖地震からの警告と教訓-2016年熊本地震調査報告書』所収、2017年3月) (3)「地域防災対策と物流分野における事業継続計画」(別所祐亮氏との共著)(地域安全学会『2011年度梗概集』、2011年5月) |