大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
人生100年時代の到来によって、ライフシフトという生き方がますます重要となっています。ロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授とアンドリュー・スコット教授らが提唱した「ライフシフト」という概念は日本でも大きな反響を呼びました。毎日のように新聞やニュースなどで聞く言葉である「ライフシフト」について、あなた自身は100歳まで生きることを想定して、今後の人生を計画されてますか?
本講座では、「ライフシフト」の基礎を学習し、「人生100年、現役80年」を目標にして、その知識をどう実践していくかを学びます。同時に、自分の人生をポジティブなものにするための技術として行動変容モデルを参考にご自身のライフシフトプランを描いていきます。

【講座スケジュール】
第1回 03-05 13:00～16:10
第2回 03-19 13:00～16:10

※講義用資料は、事前に配付いたします。
※講義の途中で一部ワークが入る場合もあります。

単位数：1単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。

お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	松田 壮史
肩書き	東京都立大学大学院 人間健康科学研究科 作業療法科学域 客員研究員
プロフィール	中央大学 大学院 総合政課程策研究科 総合政策専攻 博士課程単位満了取得退学。MBA(経営学修士)、ライフシフト大学公認ライフシフトプランナー、公認クラウドファンディングコンサルタント、研究テーマはコミュニティを水平連携するリーダーシップ「ブリッジング・リーダーシップ論」。人生100年時代における「ライフ・シフト」と日本の「働き方改革」に注目している。また、クラウドファンディングによるコミュニティ形成に関する論文を複数発表。共著として、大橋正和編「デジタル革命によるソーシャルデザインの研究(中央大学出版部)」、岡嶋裕史編「デジタル/コミュニケーション(中央大学出版部)」など。