講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-28 / 世界史 / 学内講座コード:2131I005
美術作品でたどる西洋の歴史 (近世の美術)
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 10月29日(金)~12月17日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 15,100円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
「再生」を意味するルネサンスの時代、キリスト教を価値の中心に据えた中世の時代に姿を消していたさまざまなものがよみがえります。再び美術作品に表現されるようになったギリシアの神々、理想の人体表現としての裸体像、遠近法や陰影法を用いた立体表現など、この時代に再生した美術表現を駆使し、芸術家たちは、私たちのよく知る名品を生み出すことになりました。
本講座では、フィレンツェを中心とした初期ルネサンスの時代から、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロが活躍する盛期ルネサンス、そして次の時代への萌芽を見せる後期ルネサンスの様相を、多くの作品を見ながら探っていきます。
【講座スケジュール】
第1回 10-29 15:00~16:30
第2回 11-05 15:00~16:30
第3回 11-19 15:00~16:30
第4回 11-26 15:00~16:30
第5回 12-03 15:00~16:30
第6回 12-17 15:00~16:30
「再生」を意味するルネサンスの時代、キリスト教を価値の中心に据えた中世の時代に姿を消していたさまざまなものがよみがえります。再び美術作品に表現されるようになったギリシアの神々、理想の人体表現としての裸体像、遠近法や陰影法を用いた立体表現など、この時代に再生した美術表現を駆使し、芸術家たちは、私たちのよく知る名品を生み出すことになりました。
本講座では、フィレンツェを中心とした初期ルネサンスの時代から、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロが活躍する盛期ルネサンス、そして次の時代への萌芽を見せる後期ルネサンスの様相を、多くの作品を見ながら探っていきます。
【講座スケジュール】
第1回 10-29 15:00~16:30
第2回 11-05 15:00~16:30
第3回 11-19 15:00~16:30
第4回 11-26 15:00~16:30
第5回 12-03 15:00~16:30
第6回 12-17 15:00~16:30
備考
※2019年度秋期講座の内容と同じです。
※本講座「美術作品でたどる西洋の歴史」では、1年間(春期・夏期・秋期・冬期)で先史~現代までの西洋美術史を学べます。お申込は各期ごとですので、1期のみの受講でも結構です。
単位数:1単位
※本講座「美術作品でたどる西洋の歴史」では、1年間(春期・夏期・秋期・冬期)で先史~現代までの西洋美術史を学べます。お申込は各期ごとですので、1期のみの受講でも結構です。
単位数:1単位
講師陣
名前 | 星 聖子 |
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肩書き | 慶應義塾大学 論理と感性のグローバル研究センター共同研究員 北里大学非常勤講師 |
プロフィール | 慶應義塾大学理工学部物理学科卒業、文学研究科美学美術史分野博士課程単位満了取得退学。イタリアルネサンスおよびキリスト教美術を主たる研究分野とする。特に、15世紀ヴェネツィアの画家、ジョヴァンニ・ベッリーニの祭壇画を主たるテーマとし、中世から近世にかけての、キリスト教美術における空間表現、主題表現の変遷に関心を寄せる。 また、実験心理学と共同し、美術作品の受容と神経活動についても研究を行っている。 |