講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-25 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:”2121G002
UXのためのデザインと人間科学
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 8月4日(水)~8月25日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
望ましいUXを実現するためのデザイン活動が注目されています。そのためには、デザインプロセスを新たな枠組みで理解し、ユーザの実態やニーズを把握するための手法を身につけると共に、ユーザの基本的な心理的特性を理解しておくことが必要です。この講座では、前半では品質特性やデカゴンモデルを理解し、ERM/AT手法を身につけることを、後半では欲求や感性などの心理特性と、行動経済学にもとづく人間の行動傾向について理解していただくことを目指します。
●品質特性やデザインプロセスに関連してUXを理解する
●ユーザの実態把握の実践手法と分析手法を身につける
●UXに関連した心理学や行動経済学の理論を理解する
【講座スケジュール】
第1回 08/04 18:30~20:00
第2回 08/11 18:30~20:00
第3回 08/18 18:30~20:00
第4回 08/25 18:30~20:00
望ましいUXを実現するためのデザイン活動が注目されています。そのためには、デザインプロセスを新たな枠組みで理解し、ユーザの実態やニーズを把握するための手法を身につけると共に、ユーザの基本的な心理的特性を理解しておくことが必要です。この講座では、前半では品質特性やデカゴンモデルを理解し、ERM/AT手法を身につけることを、後半では欲求や感性などの心理特性と、行動経済学にもとづく人間の行動傾向について理解していただくことを目指します。
●品質特性やデザインプロセスに関連してUXを理解する
●ユーザの実態把握の実践手法と分析手法を身につける
●UXに関連した心理学や行動経済学の理論を理解する
【講座スケジュール】
第1回 08/04 18:30~20:00
第2回 08/11 18:30~20:00
第3回 08/18 18:30~20:00
第4回 08/25 18:30~20:00
備考
※参考図書:『UX原論』黒須正明、2020(近代科学社)
【対象者】
デザイン関係者、設計関係者
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【対象者】
デザイン関係者、設計関係者
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 橋爪 絢子 |
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肩書き | 法政大学専任講師 |
プロフィール | 筑波大学大学院博士後期課程を修了後、日本学術振興会特別研究員、首都大学東京システムデザイン学部助教を経て、2019年4月より現職。ユーザ中心設計におけるユーザ調査法およびその教育方法に関する研究に従事。2021年2月公示の「ユーザビリティの定義及び概念」のJIS規格(JIS Z8521)の原案作成委員会の幹事、2021年3月公示の「インタラクティブシステムの人間中心設計」のJIS規格(JIS Z8530)の委員長。博士(感性科学)。 |
名前 | 黒須 正明 |
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肩書き | 放送大学名誉教授 |
プロフィール | 早稲田大学文学研究科博士課程。日立製作所中央研究所、デザイン研究所を経て、静岡大学情報学部教授、メディア教育開発センター教授を歴任。放送大学名誉教授、人間中心設計推進機構名誉理事長。専門は、広義にはヒューマンインタフェース(Human Computer Interaction)、その中でも特にユーザビリティやユーザエクスペリエンスの研究を行い、ユーザ工学、人工物進化学、日常生活のデザインなどを提唱。 |