講座詳細情報
申し込み締切日:2019-12-03 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:”1931G009
国内外の地熱エネルギー活用についての最新事情
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 12月4日(水)~12月11日(水)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~16:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
地球温暖化対策としてわが国では2012年7月に固定価格買取制度(FIT)が導入され、再生可能エネルギーの開発が進められています。地熱エネルギーは出力が安定した発電のほか、蒸気や熱水は住居の冷暖房をはじめ、農・漁業、温泉、レジャー施設などでも活用されています。また、地下浅所の安定した温度や地下水は、地中熱として冷暖房の省エネなどでも利用されています。この講座では地熱エネルギーの国内外の開発状況や課題および今後の展望について解説します。
【講座スケジュール】
第1回 12-04 13:00~14:30
第2回 12-04 14:40~16:10
第3回 12-11 13:00~14:30
第4回 12-11 14:40~16:10
地球温暖化対策としてわが国では2012年7月に固定価格買取制度(FIT)が導入され、再生可能エネルギーの開発が進められています。地熱エネルギーは出力が安定した発電のほか、蒸気や熱水は住居の冷暖房をはじめ、農・漁業、温泉、レジャー施設などでも活用されています。また、地下浅所の安定した温度や地下水は、地中熱として冷暖房の省エネなどでも利用されています。この講座では地熱エネルギーの国内外の開発状況や課題および今後の展望について解説します。
【講座スケジュール】
第1回 12-04 13:00~14:30
第2回 12-04 14:40~16:10
第3回 12-11 13:00~14:30
第4回 12-11 14:40~16:10
備考
単位数:1単位
講師陣
名前 | 海江田 秀志 |
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肩書き | 一般財団法人電力中央研究所 首席研究員 |
プロフィール | 九州大学大学院修士課程を修了後、一般財団法人電力中央研究所に入所し、米国ロスアラモス国立研究所での研究にも従事するなど、国内外で地熱開発の専門家として研究活動を行っています。研究成果は国内外の地熱関連学会での発表や、「地熱エネルギーハンドブック」オーム社 (2014年)(共著)などの著書もあります。また、東京工業大学の特任教授や首都大学東京の非常勤講師として物理探査学や地熱工学に関する講義を担当しているほか、日本地熱学会の副会長なども務めています。 |