講座詳細情報
申し込み締切日:2019-11-21 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:”1931G008
電力インフラの災害環境とレジリエンス(回復力) ~我が家に電気が来ない場合に如何に備える~
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 11月22日(金)~12月13日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
縮小する社会、設備の老朽化、再エネの大量導入など、日本の電力・エネルギー産業は大きな変革期のただなかにあります。これに加え、近年、豪雨、台風、地震等さまざまな自然災害が頻発し、電力インフラのレジリエンスという考え方に大きな注目が集まっています。
この講座では、100年に一度と呼ばれるエネルギー改革について解説し、災害時の電力レジリエンス強化に向けた最新動向を解説いたします。これらを踏まえ、エネルギー改革に合わせた地域防災の今後の在り方について受講者の皆さんと深く議論することを目的とします。
【講座スケジュール】
第1回 11-22 18:30~20:00
第2回 11-29 18:30~20:00
第3回 12-06 18:30~20:00
第4回 12-13 18:30~20:00
縮小する社会、設備の老朽化、再エネの大量導入など、日本の電力・エネルギー産業は大きな変革期のただなかにあります。これに加え、近年、豪雨、台風、地震等さまざまな自然災害が頻発し、電力インフラのレジリエンスという考え方に大きな注目が集まっています。
この講座では、100年に一度と呼ばれるエネルギー改革について解説し、災害時の電力レジリエンス強化に向けた最新動向を解説いたします。これらを踏まえ、エネルギー改革に合わせた地域防災の今後の在り方について受講者の皆さんと深く議論することを目的とします。
【講座スケジュール】
第1回 11-22 18:30~20:00
第2回 11-29 18:30~20:00
第3回 12-06 18:30~20:00
第4回 12-13 18:30~20:00
備考
単位数:1単位
講師陣
名前 | 朱牟田 善治 |
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肩書き | 一般財団法人 電力中央研究所 地球工学研究所 副研究参事 |
プロフィール | 1991年3月東京都立大学大学院工学部土木工学科卒業。同年4月(財)電力中央研究所入所。1995-1996年米国南カルフォルニア大学客員研究員,現在に至る。博士(工学)。主として電力流通設備の災害リスク評価および維持管理に関わる業務に従事。 |