講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-26 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:”1921G011
地球温暖化と気候変動適応法 気候変動への適応のための基礎科学
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 7月27日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:30~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 5,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
本講座では、異常気象と地球温暖化に焦点を当て、地球温暖化の基礎的な説明を行います。地球温暖化により豪雨の増加、猛暑の増加、台風の激化などが知られていますが、その科学的な根拠や、一部の誤解などについても講義します。また、新しい問題として、PM2.5などの大気汚染と地球温暖化の関わりについても少し扱いたいと思います。さらに、気候変動適応法により自治体などが対応を迫られておりますが、対策を考えるために、どのようなことを理解している必要があるのかについて講義します。質問などの時間をなるべく確保するようにいたします。
【講座スケジュール】
第1回 07-27 10:30~12:00
第2回 07-27 13:00~14:30
本講座では、異常気象と地球温暖化に焦点を当て、地球温暖化の基礎的な説明を行います。地球温暖化により豪雨の増加、猛暑の増加、台風の激化などが知られていますが、その科学的な根拠や、一部の誤解などについても講義します。また、新しい問題として、PM2.5などの大気汚染と地球温暖化の関わりについても少し扱いたいと思います。さらに、気候変動適応法により自治体などが対応を迫られておりますが、対策を考えるために、どのようなことを理解している必要があるのかについて講義します。質問などの時間をなるべく確保するようにいたします。
【講座スケジュール】
第1回 07-27 10:30~12:00
第2回 07-27 13:00~14:30
備考
※本講座は「異常気象と地球温暖化」(2018年度秋期・冬期実施)と一部重複する部分(地球温暖化と異常気象の自然科学的な基礎知識)があります。ただし、今回は、気候変動適応法に焦点を当てますので、少し社会的な問題も含まれます。
※基本的に上に提示しました内容で講座をいたします。
※気候変動適応法への対応を迫られている自治体関係者なども対象としております。
※間に、昼食休憩(12:00~13:00)が入る予定です。
単位数:1単位
※基本的に上に提示しました内容で講座をいたします。
※気候変動適応法への対応を迫られている自治体関係者なども対象としております。
※間に、昼食休憩(12:00~13:00)が入る予定です。
単位数:1単位
講師陣
名前 | 高橋 洋 |
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肩書き | 首都大学東京助教 都市環境学部 |
プロフィール | 専門分野: 気候学、気象学、気候システム学、地球環境学、自然地理学 関連キーワード: 気候変動、アジアモンスーン、雲降水気候学、地球温暖化、雪、異常気象、気候モデリング(シミュレーション)、人工衛星地球観測 ホームページ: http://camo.geog.ues.tmu.ac.jp/ |