講座詳細情報
申し込み締切日:2019-06-11 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:”1911G005
地球温暖化とはどんな問題か 気候システムの自然科学として、人類社会の課題として
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 6月12日(水)~7月10日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
ここでいう「地球温暖化」は、単純に地球の温度が上がることではなく、二酸化炭素をはじめとする「温室効果気体」の増加によって起こる、世界平均気温の上昇を特徴とするが複雑な構造をもつ気候の変化です。これは人間社会に悪影響をおよぼしうるので、世界の人間社会は、気候の変化に適応することとともに、温室効果気体の排出を減らすことをせまられています。この講座では、物理法則に基づいた地球温暖化のしくみの基礎知識と、地球温暖化をめぐる科学と政策のかかわりについての講師の考えをお話しします。
【講座スケジュール】
第1回 06/12 18:30~20:00
第2回 06/26 18:30~20:00
第3回 07/03 18:30~20:00
第4回 07/10 18:30~20:00
ここでいう「地球温暖化」は、単純に地球の温度が上がることではなく、二酸化炭素をはじめとする「温室効果気体」の増加によって起こる、世界平均気温の上昇を特徴とするが複雑な構造をもつ気候の変化です。これは人間社会に悪影響をおよぼしうるので、世界の人間社会は、気候の変化に適応することとともに、温室効果気体の排出を減らすことをせまられています。この講座では、物理法則に基づいた地球温暖化のしくみの基礎知識と、地球温暖化をめぐる科学と政策のかかわりについての講師の考えをお話しします。
【講座スケジュール】
第1回 06/12 18:30~20:00
第2回 06/26 18:30~20:00
第3回 07/03 18:30~20:00
第4回 07/10 18:30~20:00
備考
※教材ウェブページを講師の個人ウェブサイト http://macroscope.world.coocan.jp の下に順次掲載予定。
※講座のテーマに関連して具体的に扱う話題についてご希望があれば第1・2回のときにお知らせください (必ずしもご希望に沿えるとは限りません)。
※本講座は、平成30年度春期に実施した同名講座と同じ内容です。
単位数:1単位
※講座のテーマに関連して具体的に扱う話題についてご希望があれば第1・2回のときにお知らせください (必ずしもご希望に沿えるとは限りません)。
※本講座は、平成30年度春期に実施した同名講座と同じ内容です。
単位数:1単位
講師陣
名前 | 増田 耕一 |
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肩書き | 首都大学東京客員教授 |
プロフィール | 気象学の教育を受け、現在の専門は物理気候学、とくに全地球規模および熱帯アジア広域の大気水圏のエネルギーと水の循環。科学と社会のかかわりにも関心をもつ。スペンサー・ワート著『温暖化の〈発見〉とは何か』共訳・解説執筆。朝倉書店『自然地理学事典』に「二酸化炭素と地球温暖化」など6項目執筆。 |