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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-04 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:311042i

後白河院をめぐる二条天皇と高倉天皇の人間像 『平家物語』を中心に 【連続講座】歴代天皇の足跡をたどる 第9回目

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
7月 5日(金)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
19
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
12世紀院政期、天皇家が藤原摂関家の政治介入を断ち切ったかのようにも見えましたが、二重政権という院政の矛盾点は解消されるどころか、中央での武家勢力の台頭を引き起こす大きな要因を生み出す結果になってしまいました。波瀾万丈の時代を生きた二条・高倉両帝と、その父後白河院について、ここでは『平治物語』や『平家物語』の表現を取り上げながら、その人間像と時代背景を探ってみたいと思います。

【講座スケジュール】
第1回 7月 5日(金)

備考

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 池田 英悟
肩書き 本学非常勤講師・むさしの連歌会代表
プロフィール 昭和26年大阪市生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程満期。現在、武蔵野大学非常勤講師、武蔵野大学能楽資料センター研究員。よみうり文化センター市民大学(町田市)「平家物語」講師。
むさしの連歌会代表。 論文:「梁塵秘抄と信仰」、「梁塵秘抄と女たち」「にみる老境の世界」など。
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