講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-01 / 文学 / 学内講座コード:301024
『平家物語』を読む 巻第八「宇佐行幸」~巻第九「河原合戦」
- 開催日
- 4月2日(月)~9月3日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:30~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
京の都を落ちた平家一門は九州に逃れ、太宰府に守りを固めようとする。しかし、そこさえも既に安住の地とはなりえず、結局は瀬戸内に拠点を求め漂うこととなる。一方、都に入った木曽義仲も、後白河院との対立を深め、瀬戸内の合戦にも敗れて迷走、やがて源義経の軍勢の前に破滅への道をたどる。平家、義仲、そして義経。三者の対立が交錯する合戦場面が見所となります。声に出して読んでまいりましょう。
【講座スケジュール】
第1回 4月 2日(月) 「宇佐行幸」「緒環」を読む
第2回 4月16日(月) 「太宰府落」を読む
第3回 5月 7日(月) 「征夷将軍院宣」を読む
第4回 5月21日(月) 「猫間」「水島合戦」を読む
第5回 6月 4日(月) 「瀬尾最後」を読む
第6回 6月18日(月) 「室山合戦」「鼓判官」を読む
第7回 7月 2日(月) 「法住寺合戦」を読む(1)
第8回 8月 6日(月) 「法住寺合戦」を読む(2)
第9回 8月20日(月) 「小朝拝」「宇治川」を読む
第10回 9月 3日(月) 「河原合戦」を読む
京の都を落ちた平家一門は九州に逃れ、太宰府に守りを固めようとする。しかし、そこさえも既に安住の地とはなりえず、結局は瀬戸内に拠点を求め漂うこととなる。一方、都に入った木曽義仲も、後白河院との対立を深め、瀬戸内の合戦にも敗れて迷走、やがて源義経の軍勢の前に破滅への道をたどる。平家、義仲、そして義経。三者の対立が交錯する合戦場面が見所となります。声に出して読んでまいりましょう。
【講座スケジュール】
第1回 4月 2日(月) 「宇佐行幸」「緒環」を読む
第2回 4月16日(月) 「太宰府落」を読む
第3回 5月 7日(月) 「征夷将軍院宣」を読む
第4回 5月21日(月) 「猫間」「水島合戦」を読む
第5回 6月 4日(月) 「瀬尾最後」を読む
第6回 6月18日(月) 「室山合戦」「鼓判官」を読む
第7回 7月 2日(月) 「法住寺合戦」を読む(1)
第8回 8月 6日(月) 「法住寺合戦」を読む(2)
第9回 8月20日(月) 「小朝拝」「宇治川」を読む
第10回 9月 3日(月) 「河原合戦」を読む
備考
【教材】
『平家物語』(下) 講談社文庫771円
※上記教材をお持ちでない方は、
詳細ページよりご購入ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
『平家物語』(下) 講談社文庫771円
※上記教材をお持ちでない方は、
詳細ページよりご購入ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 池田 英悟 |
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肩書き | 本学非常勤講師・むさしの連歌会代表 |
プロフィール | 昭和26年大阪市生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程満期。現在、武蔵野大学非常勤講師、武蔵野大学能楽資料センター研究員。よみうり文化センター市民大学(町田市)「平家物語」講師。 むさしの連歌会代表。 論文:「梁塵秘抄と信仰」、「梁塵秘抄と女たち」「にみる老境の世界」など。 |