講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-26 / 文学 / 学内講座コード:292070
【連続講座】夏目漱石 生誕150年 ~漱石の魅力に迫る~
- 開催日
- 10月27日(金)~ 1月26日(金)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
文豪夏目漱石を色々な角度から彼の魅力を引き出していきます。
【講座スケジュール】
第1回10月27日(金) 夏目漱石の青春小説 ―『三四郎』から『こゝろ』まで―
第2回11月10日(金) 倫敦(ロンドン)時代の夏目漱石、その一面
第3回11月17日(金) 「坊っちゃん」の語りを読む
第4回12月 1日(金) 漱石『心』(『こころ』)の世界
第5回12月22日(金) 漱石の俳句をめぐって
第6回 1月12日(金) 漱石と能・歌舞伎・寄席
第7回 1月26日(金) 夏目漱石晩年の作品―『硝子戸の中』『道草』から『明暗』まで―
文豪夏目漱石を色々な角度から彼の魅力を引き出していきます。
【講座スケジュール】
第1回10月27日(金) 夏目漱石の青春小説 ―『三四郎』から『こゝろ』まで―
第2回11月10日(金) 倫敦(ロンドン)時代の夏目漱石、その一面
第3回11月17日(金) 「坊っちゃん」の語りを読む
第4回12月 1日(金) 漱石『心』(『こころ』)の世界
第5回12月22日(金) 漱石の俳句をめぐって
第6回 1月12日(金) 漱石と能・歌舞伎・寄席
第7回 1月26日(金) 夏目漱石晩年の作品―『硝子戸の中』『道草』から『明暗』まで―
備考
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 三田 誠広 |
---|---|
肩書き | 本学教授・芥川賞作家・日本文藝家協会副理事長 |
プロフィール | 1977年、『僕って何』で芥川賞受賞。主な作品、『いちご同盟』『地に火を放つ者』『炎の女帝持統天皇』『桓武天皇』『空海』『西行月に恋する』『なりひらの恋』『道鏡』『菅原道真』など。 |
名前 | 千石 隆志 |
---|---|
肩書き | 元本学非常勤講師 |
プロフィール | 1945年、満州ハルビンにて生を享く。 早稲田大学文学部、日本文学科修士課程修了。 元早稲田大学高等学院・教諭。2004年度の1年間、ロンドン大学のアカデミック・ビジターとしてロンドンに滞在。 著書に、『芥川龍之介覚え書き』、『漱石論考』(共著)。 『ぼつちやん事典』(2014年)の執筆に参加。 その他、漱石論を中心に論文多数。 |
名前 | 宮川 健郎 |
---|---|
肩書き | 本学教授 |
プロフィール | 立教大学大学院博士前期課程修了。文学修士。宮城教育大学助教授、明星大学教授を経て、武蔵野大学教育学部教授。著書に、『現代児童文学の語るもの』(NHKブックス)、『子どもの本のはるなつあきふゆ』(岩崎書店)、編著『名作童話 小川未明30選』、『名作童話を読む 未明・賢治・南吉』(いずれも春陽堂書店)など。 |
名前 | 竹田 日出夫 |
---|---|
肩書き | 本学名誉教授 |
プロフィール | 1935年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。文学修士。武蔵野大学名誉教授。日本現代詩人会員、日本文芸家協会員、パレスティナ難民支援NGO「地に平和」会員。 著書に『渇仰と復活の挿画』『現代世界の暴力と詩人』『詩集 フィレンツェのムンク』『詩集 地中海』ほか。 |
名前 | 浅沼 博 |
---|---|
肩書き | 本学非常勤講師・俳人・連句人 |
プロフィール | 1957年、東京生まれ。俳人(号・璞ハク)。法政大学文学部日本文学科卒。日本大学、法政大学、放送大学等で兼任講師。連句協会・理事。著書に『可能性としての連句』(ワイズ出版、1996年)、『「超」連句入門』(東京文献センター、2000年)、『西鶴という鬼才』(新潮社、2008年)、『俳句連句REMIX』(東京四季版2016年)ほか。 |
名前 | 羽田 昶 |
---|---|
肩書き | 本学客員教授・元本学能楽資料センター長 |
プロフィール | 1939年(昭和14)東京生。國學院大學文学部卒。海城高等学校・開成高等学校教諭、東京国立文化財研究所芸能部研究員、室長を経て、2000-2010年(平成12-22)武蔵野女子大学(武蔵野大学)教授。その間、2002年(平成14)より同大学能楽資料センター長。現在、武蔵野大学客員教授、同大学能楽資料センター研究員。専攻は能・狂言を中心とする演劇研究。観世寿夫記念法政大学能楽賞受賞。 著書(共著)に『狂言・鑑賞のために』(1974、保育社)、『能・本説と展開』(1977、桜楓社)、『能の作者と作品』(1987、岩波書店)、『能の囃子事』(1990、音楽之友社)、『能楽大事典』(2012、筑摩書房)、『昭和の能楽 名人列伝』(2017、淡交社)ほか。 |
名前 | 竹田 日出夫 |
---|---|
肩書き | 本学名誉教授 |
プロフィール | 1935年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。文学修士。武蔵野大学名誉教授。日本現代詩人会員、日本文芸家協会員、パレスティナ難民支援NGO「地に平和」会員。 著書に『渇仰と復活の挿画』『現代世界の暴力と詩人』『詩集 フィレンツェのムンク』『詩集 地中海』ほか。 |