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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-11-24 / 文学:芸術・文化 / 学内講座コード:272040e

短編『橋づくし』の魅力 【連続講座】三島由紀夫は何者?

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
11月25日(水)
講座回数
1回
時間
15:00~16:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
橋づくし」は、『文藝春秋』1956年12月に発表された短編小説です。陰暦8月15日の満月の夜、願掛けをして七つの橋を渡る花柳界の女たちを描いています。技巧的にもすぐれた、短編の傑作です。この作品を、背景にある銀座や築地界隈という都市空間や、「天の網島」名残の橋づくしがエピグラフにあることから古典芸能とのかかわりなども意識して読み解いていきます。作品の魅力をつかまえたいと思います。

【講座スケジュール】
第1回11月25日(水) 短編「橋づくし」の魅力

講師陣

名前 宮川 健郎
肩書き 本学教授
プロフィール 立教大学大学院博士前期課程修了。文学修士。宮城教育大学助教授、明星大学教授を経て、武蔵野大学教育学部教授。著書に、『現代児童文学の語るもの』(NHKブックス)、『子どもの本のはるなつあきふゆ』(岩崎書店)、編著『名作童話 小川未明30選』、『名作童話を読む 未明・賢治・南吉』(いずれも春陽堂書店)など。
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