講座詳細情報
申し込み締切日:2015-10-05 / 文学 / 学内講座コード:272038
俳句実践教室
- 開催日
- 10月 6日(火)~12月15日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 16:45~18:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,500円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
世に俳句の実作教室はたくさんありますが、本講座では、同じ五七五の定型を持つ川柳との相違を考えながら、俳句の創作に取り組んでいきます。季語があれば俳句、面白みがあれば川柳とよく言われます。けれど季語の無い俳句がある一方、季語のある川柳もあります。また面白みのない川柳がある一方、面白みのある俳句もあります。俳句の題詠だけでなく、川柳の笠付けや前句付け等にも挑戦し、創作の楽しさを味わってほしいと思います。
※持ち物:市販の『歳時記』で四季が網羅されているもの。電子辞書搭載のものでも可。
【講座スケジュール】
第1回10月 6日(火) 俳句と川柳の違い
第2回10月20日(火) 笠付の練習
第3回11月17日(火) 前句付の練習
第4回12月 1日(火) 題詠の練習
第5回12月15日(火) 句合の練習
世に俳句の実作教室はたくさんありますが、本講座では、同じ五七五の定型を持つ川柳との相違を考えながら、俳句の創作に取り組んでいきます。季語があれば俳句、面白みがあれば川柳とよく言われます。けれど季語の無い俳句がある一方、季語のある川柳もあります。また面白みのない川柳がある一方、面白みのある俳句もあります。俳句の題詠だけでなく、川柳の笠付けや前句付け等にも挑戦し、創作の楽しさを味わってほしいと思います。
※持ち物:市販の『歳時記』で四季が網羅されているもの。電子辞書搭載のものでも可。
【講座スケジュール】
第1回10月 6日(火) 俳句と川柳の違い
第2回10月20日(火) 笠付の練習
第3回11月17日(火) 前句付の練習
第4回12月 1日(火) 題詠の練習
第5回12月15日(火) 句合の練習
講師陣
名前 | 浅沼 博 |
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肩書き | 本学非常勤講師・俳人・連句人 |
プロフィール | 1957年、東京生まれ。俳人(号・璞ハク)。 法政大学文学部日本文学科卒。日本大学、法政大学、放送大学等で兼任講師。連句協会・理事 著書に『可能性としての連句』(ワイズ出版、1996年)、『「超」連句入門』(東京文献センター、2000年)、 『西鶴という鬼才』(新潮社、2008年)ほか。 |