講座詳細情報
申し込み締切日:2015-04-24 / 文学:日本史 / 学内講座コード:276003
仏教この一冊 『往生要集』を読む(6)
- 開催日
- 4月25日(土)~ 8月 1日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
漢詩を読む (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
【講座内容】
平安時代の源信の著書『往生要集』は、当時としては大ベストセラーとなり、文学、美術その他各方面にも多大な影響を与えました。また、源信は日本浄土教の礎として法然や親鸞も自らの先達として大いなる尊敬を捧げています。
今期は引き続き、『往生要集』を読み進めます。本書の中心テーマである「念仏」をいつ実践すべきかを、特定の日時を限って修める念仏と臨終における念仏から学びます。さらに、源信から法然、親鸞への展開についても考えます。初めての方にも『往生要集』の内容がわかるようにお話しします。
【講座スケジュール】
第1回 4月25日(土) 別時念仏(1)
第2回 5月16日(土) 別時念仏(2)
第3回 6月20日(土) 別時念仏(3)
第4回 7月18日(土) 別時念仏(4)
第5回 8月 1日(土) 平生と臨終の念仏についての展開
平安時代の源信の著書『往生要集』は、当時としては大ベストセラーとなり、文学、美術その他各方面にも多大な影響を与えました。また、源信は日本浄土教の礎として法然や親鸞も自らの先達として大いなる尊敬を捧げています。
今期は引き続き、『往生要集』を読み進めます。本書の中心テーマである「念仏」をいつ実践すべきかを、特定の日時を限って修める念仏と臨終における念仏から学びます。さらに、源信から法然、親鸞への展開についても考えます。初めての方にも『往生要集』の内容がわかるようにお話しします。
【講座スケジュール】
第1回 4月25日(土) 別時念仏(1)
第2回 5月16日(土) 別時念仏(2)
第3回 6月20日(土) 別時念仏(3)
第4回 7月18日(土) 別時念仏(4)
第5回 8月 1日(土) 平生と臨終の念仏についての展開
備考
講師陣
名前 | 前田 壽雄 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 平成 9年3月 龍谷大学文学部真宗学科卒業 平成11年3月 龍谷大学大学院文学研究科修士課程修了 平成14年3月 龍谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学 平成14年4月 龍谷大学文学部非常勤講師(平成17年3月まで) 平成16年4月 浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター研究員 平成17年9月 武蔵野大学仏教文化研究所研究員 平成19年4月 武蔵野大学通信教育部非常勤講師 平成19年4月 浄土真宗本願寺派東京仏教学院研究科講師 平成21年4月 東京大学仏教青年会念仏会講師 平成24年4月 浄土真宗本願寺派総合研究所研究員 |
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