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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-10-16 / 文学 / 学内講座コード:262053

『信長公記』を読む

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
10月17日(金)~ 3月20日(金)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
今期は天正7年(1579)から9年初めを読みます。いよいよ大坂本願寺との抗争が最終局面を迎えます。永年抵抗していた本願寺が降伏し、顕如・教如父子が大坂を去ります。それに伴い、信長は老臣の佐久間信盛・林秀貞などを追放し、家臣団の再編成に着手します。そのなかで台頭してきたのは明智光秀でした。信長と朝廷の関係も良好で、信長は朝廷の要望により、洛中馬揃えを挙行し、朝廷の期待に応えます。信長の短い全盛期です。

【講座スケジュール】
第1回10月17日(金) 誠仁親王の二条御所移徙
第2回11月21日(金) 播磨三木城の開城と北条氏政の進献
第3回12月19日(金) 本願寺顕如の降伏と退去
第4回 1月16日(金) 本願寺十年戦争の終結と教如の諸国秘回
第5回 2月20日(金) 佐久間信盛と林秀貞らの改易
第6回 3月20日(金) 信長の京都馬揃え

講師陣

名前 桐野 作人
肩書き 本学政治経済研究所客員研究員・歴史作家
プロフィール 1954年鹿児島県生まれ。
歴史関係の出版社編集長から独立。独自の視点から史料を重視した歴史の再構築をめざす。
主な著書に『織田信長─ 戦国最強の軍事カリスマ─ 』『だれが信長を殺したのか』『真説本能寺』『関ヶ原 島津退き口』『さつま人国誌 戦国・近世編』など多数。
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