講座詳細情報
申し込み締切日：2013-09-17 / 文学 / 学内講座コード：251045
泉鏡花の魅力
- 開催日
- 9月18日（水）～ 9月25日（水）
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13：00～14：30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- －
- 受講料
- 2,100円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
漢詩を読む （by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室）
紫式部と源氏物語 （by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室）
講座詳細
【講座内容】
泉鏡花の不可思議な魅力は現代においてもおとろえていないようです。今回は、その鏡花の代表的な長篇「由縁の女」を中心に取り上げ、「日本橋」「天守物語」などの作品にも触れつつ、鏡花の特異な魅力に迫ってみたいと思います。特に金沢という土地、風土と作品とのかかわりにも触れてみたいと思っています。
【講座スケジュール】
第1回 9月18日（水） 泉鏡花「由縁の女」を中心に 1
第2回 9月25日（水） 泉鏡花「由縁の女」を中心に 2
泉鏡花の不可思議な魅力は現代においてもおとろえていないようです。今回は、その鏡花の代表的な長篇「由縁の女」を中心に取り上げ、「日本橋」「天守物語」などの作品にも触れつつ、鏡花の特異な魅力に迫ってみたいと思います。特に金沢という土地、風土と作品とのかかわりにも触れてみたいと思っています。
【講座スケジュール】
第1回 9月18日（水） 泉鏡花「由縁の女」を中心に 1
第2回 9月25日（水） 泉鏡花「由縁の女」を中心に 2
講師陣
| 名前 | 星野 晃一 |
|---|---|
| 肩書き | 元本学客員教授 |
| プロフィール | 昭和11年東京に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。城西国際大学教授を経て、武蔵野大学客員教授(2010年3月まで)。 著書に『室生犀星―幽遠・哀惜の世界』(明治書院)、『室生犀星 何を盗み何をあがなはむ』(踏青社)、『室生犀星―創作メモに見るその晩年』(踏青社)、『犀星 句中游泳』(紅書房)、編著『新生の詩』(愛媛新聞社)、『室生犀星文学年譜』『室生犀星書目集成』(以上、共編・明治書院)、『室生犀星未刊行作品集』全6巻(共編・三弥井書店)、『集英社国語辞典』(共編・集英社)など。 |
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