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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-04-30 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:21120042

【リアルタイム】シューベルトの足跡をたずねて ドイツ歌曲(ドイツ・リート)の愉しみ

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー オンライン講座(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月13日(木)、5月20日(木)、5月27日(木)、6月 3日(木)、6月10日(木)、6月17日(木)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
12,100円
定員
30
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
シューベルトの歌曲の世界を、その伝記をも含めて辿ってみましょう。
ゲーテをはじめ名だたる詩人の珠玉の詩が、また今でこそ知られざるさまざまな詩人の詩が、音楽化されています。この広大無辺のレパートリーを、ゆっくりと散策してみたいと思います。歌詞の発音も含めて文脈を確認しながら、音と言葉の関わりをつぶさに辿ることを心がけます。
なお、とくにドイツ語の予備知識は必要ありません。

【特記事項】
※本講座はオンライン受講のみとなります。

※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。

※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。

■申込締切日:4月30日(金)

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 5月13日(木) 『冬の旅』(1)
歌曲集の成り立ちと、はじめの数曲を鑑賞します。

第2回 5月20日(木) さすらいのテーマ
さすらいのテーマの曲をいくつか。

第3回 5月27日(木) 『冬の旅』(2)
さまざまの情景を描く、第一回目につづく何曲かを鑑賞します。

第4回 6月 3日(木) 『冬の旅』(3)
旅は進み、さらなる情景が。つづく数曲を鑑賞します。

第5回 6月10日(木) リュッケルトの詩による歌曲
この詩人の詩による歌曲を鑑賞しましょう。

第6回 6月17日(木) 『冬の旅』(4)
いよいよ前半の終りとなるところまで鑑賞しましょう。(それ以下の曲は秋に開講予定。)

備考

【教材】
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 須永 恆雄
肩書き 明治大学法学部教授
プロフィール 東京都立大学人文学部大学院博士課程終了後、信州大学を経て、現職。
訳書に『モーツァルトのベースレ書簡を読む』(シンフォニア)、『指揮者とオーケストラの間』(同)、『ウィーンの内部への旅』(彩流社)、『マーラー書簡集』(法政大学出版)、『マーラー全歌詞対訳集』(図書刊行会)など、またドイツ語教科書としては『ヴォツェック』(同学社)など。

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