講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-24 / 芸術・文化 / 学内講座コード:23220209
シューベルトの歌を辿って【オンライン】 その歌曲を、音から言葉から味わいましょう【Zoom/世界の文化・歴史/芸術/】
- 開催日
- 1月24日(水)、 1月31日(水)、 2月14日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 90
- 補足
講座詳細
【講座趣旨】
ドイツ・リートと呼ばれる歌曲の伝統の流れ、その空前絶後の頂点ともいうべきシューベルトの歌曲の数々を、歌詞の言葉を詳しく眺め、新旧様々の歌手を聞き比べて味わってみましょう。まとまった歌曲集から、また個々の独立した歌曲の数々から、いくつか取り上げて、その歌詞を語句を辿りながら読み、さまざまの演奏で聞き比べてみると、無尽蔵の宝庫が開けてくることでしょう。
5年後の2028年はシューベルトの没後200年を迎えますが、様々の歌を末永く継続して楽しみたいと願っております。(歌詞の原語はドイツ語ですが、必要に応じて発音の初歩から解説しますから、語学の予備知識は必要ありません。)
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:1月24日(水)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 1月24日(水) 「冬の旅」から
「冬の旅」から始めて、初めの方の何曲かを。
第2回 1月31日(水) 「水車屋の娘」を顧みて
冬の旅の始まる前の成り行きは、と想像しつつ、「水車小屋」の始まりを回顧。
第3回 2月14日(水) 道行という主題の歌をめぐって
歌曲集以外の、この主題による歌を幾つか。
ドイツ・リートと呼ばれる歌曲の伝統の流れ、その空前絶後の頂点ともいうべきシューベルトの歌曲の数々を、歌詞の言葉を詳しく眺め、新旧様々の歌手を聞き比べて味わってみましょう。まとまった歌曲集から、また個々の独立した歌曲の数々から、いくつか取り上げて、その歌詞を語句を辿りながら読み、さまざまの演奏で聞き比べてみると、無尽蔵の宝庫が開けてくることでしょう。
5年後の2028年はシューベルトの没後200年を迎えますが、様々の歌を末永く継続して楽しみたいと願っております。(歌詞の原語はドイツ語ですが、必要に応じて発音の初歩から解説しますから、語学の予備知識は必要ありません。)
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:1月24日(水)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 1月24日(水) 「冬の旅」から
「冬の旅」から始めて、初めの方の何曲かを。
第2回 1月31日(水) 「水車屋の娘」を顧みて
冬の旅の始まる前の成り行きは、と想像しつつ、「水車小屋」の始まりを回顧。
第3回 2月14日(水) 道行という主題の歌をめぐって
歌曲集以外の、この主題による歌を幾つか。
備考
【教材】
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 須永 恆雄 |
---|---|
肩書き | 明治大学名誉教授 |
プロフィール | 東京都立大学人文学部大学院博士課程終了後、信州大学を経て、現職。 訳書に『モーツァルトのベースレ書簡を読む』(シンフォニア)、『指揮者とオーケストラの間』(同)、『ウィーンの内部への旅』(彩流社)、『マーラー書簡集』(法政大学出版)、『マーラー全歌詞対訳集』(図書刊行会)など、またドイツ語教科書としては『ヴォツェック』(同学社)など。 |