講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-29 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:16220026
日本の伝統芸能(話芸)を学ぶ・楽しむ 講談、落語、浪曲
- 開催日
- 10月 7日(金)、10月14日(金)、10月22日(土)、10月28日(金)、11月 4日(金)、11月11日(金)、11月18日(金)、11月25日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
日本の伝統芸能である講談・落語・浪曲のトッププロにより、それぞれの話芸についての講義の後、話芸の実演をしていただきます。伝統芸能を楽しみたい方、日本を再発見したい方、話し方のスキルを向上させたい方にお薦めします。座学だけでなく、寄席および寄席周辺の史跡を探訪するフィールドワークが2回(人気若手講談師のガイド付き)あることもこの講座のウリです。ちなみに、寄席の入場料は受講料の中に含まれています。
【特記事項】
※10/22のみ土曜日
※10/22、11/4は12:00~16:00
※入場料は受講料に含まれています。
※フィールドワークに関わる費用は別途実費
※フィールドワークに伴う書類を別途ご提出いただきます(初回講義でご案内いたします)。
【講義概要】
第1回 10月 7日(金) 浪曲の発祥から現代への歩み
浪曲師:澤孝子「雪おんな」、澤雪絵「太閤記 藤吉郎の花嫁」、三味線:佐藤貴美江
第2回 10月14日(金) いま知る侠客伝の世界:日本人はなぜアウトローの世界に魅了されているのか
演目:「清水次郎長伝」他
第3回 10月22日(土) 【フィールドワーク】
歴史散歩とお江戸日本橋亭での講談土曜特選鑑賞
第4回 10月28日(金) 昔の旅の噺
演目:「宿屋の仇討」
第5回 11月 4日(金) 【フィールドワーク】
歴史散歩と浅草木馬亭での浪曲鑑賞
第6回 11月11日(金) 日本語は何語
普段使っている私たちの言葉。その語源・意味などをたどり、 日本人の感性・文化を紐解きます。
第7回 11月18日(金) 寄席の今昔
落語の魅力をいろいろな角度からご紹介致します。
第8回 11月25日(金) 笑いは健康の素
古典落語をお楽しみ下さい。演目は当日のお楽しみ。
日本の伝統芸能である講談・落語・浪曲のトッププロにより、それぞれの話芸についての講義の後、話芸の実演をしていただきます。伝統芸能を楽しみたい方、日本を再発見したい方、話し方のスキルを向上させたい方にお薦めします。座学だけでなく、寄席および寄席周辺の史跡を探訪するフィールドワークが2回(人気若手講談師のガイド付き)あることもこの講座のウリです。ちなみに、寄席の入場料は受講料の中に含まれています。
【特記事項】
※10/22のみ土曜日
※10/22、11/4は12:00~16:00
※入場料は受講料に含まれています。
※フィールドワークに関わる費用は別途実費
※フィールドワークに伴う書類を別途ご提出いただきます(初回講義でご案内いたします)。
【講義概要】
第1回 10月 7日(金) 浪曲の発祥から現代への歩み
浪曲師:澤孝子「雪おんな」、澤雪絵「太閤記 藤吉郎の花嫁」、三味線:佐藤貴美江
第2回 10月14日(金) いま知る侠客伝の世界:日本人はなぜアウトローの世界に魅了されているのか
演目:「清水次郎長伝」他
第3回 10月22日(土) 【フィールドワーク】
歴史散歩とお江戸日本橋亭での講談土曜特選鑑賞
第4回 10月28日(金) 昔の旅の噺
演目:「宿屋の仇討」
第5回 11月 4日(金) 【フィールドワーク】
歴史散歩と浅草木馬亭での浪曲鑑賞
第6回 11月11日(金) 日本語は何語
普段使っている私たちの言葉。その語源・意味などをたどり、 日本人の感性・文化を紐解きます。
第7回 11月18日(金) 寄席の今昔
落語の魅力をいろいろな角度からご紹介致します。
第8回 11月25日(金) 笑いは健康の素
古典落語をお楽しみ下さい。演目は当日のお楽しみ。
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 新田 功 |
---|---|
肩書き | コーディネータ・明治大学政治経済学部教授 |
プロフィール | 明治大学大学院博士後期課程退学。明治大学政治経済学部卒業後、同学部専任助手、専任講師、助教授を経て1995年より現職。専門は、統計学・経済統計学。主著に『経済・経営時系列分析』(共著、白桃書房)、『クオリティ・オブ・ライフ』(翻訳、人間の科学社)、『持続可能な発展の経済学』(共訳、みすず書房)等。 |
名前 | 澤 孝子 |
---|---|
肩書き | 前日本浪曲協会会長・浪曲師 |
プロフィール | 1954年浪曲師二代目広澤菊春に入門。1973年NHK第1回浪曲新人コンクール最優秀賞受賞。1982年芸術祭優秀賞受賞。2008年~2013年(3月まで)日本浪曲協会会長。 |
名前 | 宝井 琴調 |
---|---|
肩書き | 講談協会理事 |
プロフィール | 1974年五代目宝井馬琴に入門。1985年真打昇進。1987年四代目宝井琴調を襲名。講談協会理事。落語協会に所属し新宿末廣亭、上野鈴本などの寄席で常時口演。 |
名前 | 田辺 いちか |
---|---|
肩書き | 講談前座、講談協会 |
プロフィール | - |
名前 | 瀧川 鯉昇 |
---|---|
肩書き | 落語真打・落語芸術協会理事 |
プロフィール | 1975年8代目春風亭小柳枝に入門。1990年真打昇進。1983年NHK新人落語コンクール最優秀賞受賞、1984年国立演芸場花形若手落語会金賞受賞、1996年文化庁主催第51回芸術祭優秀賞受賞。他受賞多数。本学農学部OB。 |
名前 | 宝井 琴柑 |
---|---|
肩書き | (フィールドワーク案内役)講談二ツ目 講談協会 |
プロフィール | 大学卒業後、出版社勤務を経て2006年に宝井琴星に入門。2010年二つ目に昇進。 |
名前 | 一龍齋 貞心 |
---|---|
肩書き | 講談真打・講談協会理事 |
プロフィール | 15歳から映画に出演し、その後テレビやラジオに俳優として出演した後、1970年に六代目一龍齋貞丈に師事。1980年真打に昇進。貞心と改める。1981年文化庁芸術祭優秀賞受賞。2000年文化庁芸術祭優秀賞受賞。 |
名前 | 立川 談幸 |
---|---|
肩書き | 落語真打・落語芸術協会 |
プロフィール | 1978年立川談志に入門。1987年真打昇進。前座、二つ目の頃から談志師匠と共に全国公演さらには海外公演を経験し、現在も全国で落語を講演する。古典落語の持ちネタは200を数える。落語の口演の他、「落語に学ぶ江戸文化」等の講演も行っている。著書に『川柳立川流宗匠レース 天の語指名入ります』、『談志狂時代』、『談志狂時代II』がある。 |
名前 | 桂 文治 |
---|---|
肩書き | 落語真打・落語芸術協会理事 |
プロフィール | 1986年10代目桂文治に入門。1995年真打昇進。2012年11代目桂文治を襲名。1994年NHK新人演芸大賞落語部門大賞受賞。 |