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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-06-22 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:16120042

日本の伝統演劇の魅力を探る『能・狂言』 能・狂言の世界にふれる

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
6月30日(木)、 7月 7日(木)、 7月14日(木)、 7月18日(月)
講座回数
4回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
16,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
能と狂言は、日本の伝統芸能として600年以上の歴史を持ち、現代でも「謡」(うたい)や「仕舞」(しまい)はお稽古事として親しまれています。能を実際に鑑賞し、その魅力にふれてみませんか。初めて能を観る方々にとってもわかりやすく、楽しく学ぶことのできる講座にしたいと考えています。


※フィールドワークに関わる費用は入場料以外別途実費
※7月18日のみ月曜日
7/18(月・祝) 【フィールドワーク】能楽鑑賞 13:00~17:00(予定) (会場:国立能楽堂)

※受講料には7/18(月・祝)の鑑賞チケット代を含みます。
※チケット手配の都合上、申込後のキャンセルはできませんのでご注意願います。

【講義概要】
第1回 6月30日(木) 能(1)作品
能の作品の種類や構成などを、鑑賞予定の曲を中心にしながら説明します。

第2回 7月 7日(木) 能(2)表現方法
能の作品を鑑賞するために知っておきたい約束事など、鑑賞予定の作品にそって解説します。

第3回 7月14日(木) 狂言
狂言の作品を紹介し、長い歴史を持つ日本の「笑い」の世界について考えます。

第4回 7月18日(月) 【フィールドワーク】
能楽鑑賞13:00~17:00(予定)(会場:国立能楽堂)

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 伊藤 真紀
肩書き 明治大学文学部准教授
プロフィール 2001年より明治大学文学部で「伝統演劇論」(「日本演劇史」)の講義を担当。近年の論文に「能舞台に上がった女性たち―大正11年の「淡路婦人能」をめぐって」(日本演劇学会紀要『演劇学論集』56)など。
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