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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-04-20 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:16120041

日本の伝統演劇の魅力を探る『文楽』 文楽の魅力を味わうために

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
4月28日(木)、 5月12日(木)、 5月19日(木)、 5月20日(金)、 5月26日(木)、 6月 2日(木)、 6月 9日(木)
講座回数
7回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
23,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
歌舞伎と並んで江戸時代を代表する伝統演劇「文楽」(人形浄瑠璃)の魅力について、劇場での公演鑑賞や映像・音声資料に触れることを通して、紹介したいと思います。
特に後半の3回は、名作『菅原伝授手習鑑』を重点的に取り上げ、その文章や構成の特色、また、太夫・三味線・人形遣いの優れた芸による表現を味わうことにする予定です。


※フィールドワークに関わる費用は入場料以外別途実費
※5月20日のみ金曜日
5/20(金) 【フィールドワーク】国立劇場「文楽」公演鑑賞(14:00~16:30予定)

※受講料には、5/20(金)の鑑賞チケット代が含まれます。
※チケット手配の都合上、申込締切日が3月31日(木)となります。
※申込締切日以降のキャンセルはできませんのでご注意願います。

【講義概要】
第1回 4月28日(木) 文楽の特色(1)
―語り・三味線・人形の芸―

第2回 5月12日(木) 文楽の特色(2)
―語り・三味線・人形の芸―

第3回 5月19日(木) 名作の魅力
―公演を見るに当って―

第4回 5月20日(金) 【フィールドワーク】
国立劇場「文楽」公演鑑賞(14:00~16:30を予定)

第5回 5月26日(木) 優れた作品と演者の芸(1)
―「菅原伝授手習鑑」二段目・菅丞相流罪―

第6回 6月 2日(木) 優れた作品と演者の芸(2)
―「菅原伝授手習鑑」三段目・桜丸切腹―

第7回 6月 9日(木) 優れた作品と演者の芸(3)
―「菅原伝授手習鑑」四段目・寺子屋―

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 原 道生
肩書き 明治大学名誉教授
プロフィール 1936年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。1981年より26年間明治大学文学部に勤務、その間文学部長、図書館長を務めた。専攻は演劇を中心とする日本近世文学。著書には『近松門左衛門(新潮社)』『近松浄瑠璃集』(岩波書店、共著)等がある。
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