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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-10-23 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:15220003

フランス音楽の多様性とヨーロッパの音楽事情 Musiques actuelles en France et en Europe (直訳:フランス&ヨーロッパにおけるモダンミュージックの事情)

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 中野キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月31日(土)、10月31日(土)、11月 7日(土)、11月 7日(土)
講座回数
4回
時間
13:00~16:10
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
8,000円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
ヨーロッパのど真ん中にあるパリ。この町にはたくさんの人・人種が集まる。そこから様々なクリエーターが生まれ、たくさんの音楽「パリ発ワールドミュージック」が注目を浴びる。
日本ではフランス音楽といえば「シャンソン」や「フレンチポップ」を思い出す方が多いですが、21世紀の音楽事情は幅広く変わっています。
この講座ではフランス音楽がどのようにして多様性を持つに至ったか、また、ヨーロッパ(ユーポップ)音楽の成り立ち、それぞれの解説をします。音源視聴あり。※講義は日本語で行ないます。

【特記事項】
◆入会金無料講座◆
2015年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。

【講義概要】
第1回 10月31日(土) フランス音楽
~エディット・ピアフからダフト・パンクへ~

第2回 10月31日(土) 多様性のあるフランス音楽シーン
~パリを拠点とする外国人アーティストはとても多い、その理由は?~

第3回 11月 7日(土) フランス・ヨーロッパでの音楽の楽しみ方

第4回 11月 7日(土) ヨーロッパの音楽シーン
~主な首都の音楽事情と輸出事情~

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 Cyril Coppini
肩書き 落語パフォーマー、翻訳家、数々のTV/ラジオ出演中
プロフィール 南仏ニース生まれ。高校時代に日本語の勉強をはじめ、高校卒業後、フランス国立東洋言語文化研究所(イナルコ)で日本語・日本近代文学をマスターし、1997年に修士号を獲得。大学時代に長野県松本市信州大学人文学部へ留学。イナルコ卒業後、1997年9月、フランス政府公式機関である「九州日仏学館」に勤務。2001年に上京し、在日フランス大使館の文化センター「アンスティチュ・フランセ日本」に所属。
名前 Florence Mermet Ogawa
肩書き 明治大学商学部教授
プロフィール フランス ジュラ出身。少女時代の5年間をドイツで過ごし、パリの大学で日本語・ロシア語を学んだ後
来日。江戸時代に魅了され「江戸時代の旅」の研究を続行中です。フランスでは日本、日本ではフランスのことを紹介し、二つの文化を身につけている気がします。旅が好き。
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