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講座詳細情報

申し込み締切日:2011-04-16 / 文学 / 学内講座コード:411100

キリスト教と文学

主催:恵泉女学園大学恵泉女学園大学 多摩キャンパス(東京都)]
問合せ先:恵泉女学園大学多摩キャンパス研究機構事務室 TEL:042-376-8332
開催日
2011/4/26~
講座回数
10
時間
13:20~14:50  
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
17,000円
定員
15
その他
詳細は、本学Webでご確認ください。Http://www.keisen.ac.jp/eoc/
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

外国文学や日本文学の中には、キリスト教や聖書の知識を欠いては十分に読み解くことができない作品が多数あります。文学にたずさわる作家や詩人たちが、信仰と不信仰のはざまで悩みながらも、全身全霊を傾けて生み出してきた作品にこめられた神への切なる思いを学び取りたい、と思います。なお、秋期には、ゲーテ『ファウスト』や加賀乙彦『宣告』などを取り上げる予定です。

講師陣

名前 柴崎 聰
肩書き 本学非常勤講師
プロフィール しばさき さとし 1943年、仙台市に生まれる。1963年から詩作を始める。1967年、慶應義塾大学法学部卒業。以後、出版社に勤務し、書籍や雑誌の編集に携わる。2005年、「比喩の研究」で修士号(文化情報)、2008年、「石原吉郎研究――詩文学の核心」で博士号(総合社会文化)を取得。現在、青山学院大学、恵泉女学園大学、日本聖書神学校講師。日本現代詩人会、日本キリスト教詩人会、日本キリスト教文学会会員。詩集として、『テッセンの夏』『不思議な時間だった』『柴崎聰詩集』など多数。評論として、『詩の喜び 詩の悲しみ』『文学の比喩 聖書の比喩』『石原吉郎 詩文学の核心』がある。                          

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