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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-10-02 / その他教養 / 学内講座コード:23B1601900

【開講決定】横浜学【対面講座】 神奈川~開港―何が問題とされたのか―

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
10月 4日(水)、10月11日(水)、10月18日(水)、10月25日(水)、11月 1日(水)
講座回数
5回
時間
12:30~14:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
30
その他
8200(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
横浜学は、地名的な「横浜」だけを対象とするものではない。横浜が世界史的な歴史の舞台に登場するのは、19世紀である。その後の流れと構造をみると、横浜を基点とする40キロの四方と後背地域は、横浜学の対象でなければならないであろう。しかも、横浜港を中心に考えるならば、上海、香港、シンガポール、ボンベイ、リヨン、ロンドン、ハワイ、ニューヨーク、ウラジオストック、オーストラリア等の海外にも、その関係性と連関が浮かぶ。本講義では、なぜ「横浜」を主題とするのか。しかも、その近代性を問題にすることで、主題の広がりと深みを探求したい。

【講座スケジュール】
第1回10月 4日(水) 神奈川開港と「横浜村」の開港
―何が問題とされたのか―
第2回10月11日(水) 新札の顔と横浜
―新しい時代の貿易を表徴する―
第3回10月18日(水) ヘボンと横浜
―「和英語林集成」をつくる―
第4回10月25日(水) 東幸と横浜
―不思議、驚きの象徴が動く
第5回11月 1日(水) 大江健三郎と神奈川大学創設者
―大江の死去を悼んで―

備考

【教材】
テキスト:内海孝著『横浜開港と境域文化』(御茶の水書房)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 内海 孝
肩書き 神奈川大学国際日本学部元非常勤講師、東京外国語大学名誉教授
プロフィール
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