講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-07 / その他教養 / 学内講座コード:23B1600303
神奈川大学評論 連続講演会 現代日本人の死生観とグリーフケア【対面講座】
- 開催日
- 1月20日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
1987年に創刊した「神奈川大学評論」は、“アカデミック・ジャーナリズム”をコンセプトとする雑誌です。 の現場である大学ならではの広く深いテーマと、一大学という枠にとらわれない執筆陣による充実した特集。社会、歴史、政治、生命、思想、ジェンダー、世界情勢、記憶、未来──私たちをとりまく< いま> を、さまざまな切り口で展開しています。
今回の講演では、執筆された著名な先生方をお招きし、全3回の連続公演会を実施いたします。
「現代人は死を遠ざける」と捉えられ、あらためて死を受け止める姿勢を培う必要があると論じられた時期がある。そうした潮流に応じるように死生学という学問が形成されてきた。しかし、それから数十年が経過し、死を身近に感じ、どのように向き合うかを考える姿勢が新たに育って来ているようである。グリーフケアへの関心が高まっているのはその兆候とも言えるだろう。そうしたなかでどのような死生観が身近に感じられるのか、ともに考えていきたい。
【講座スケジュール】
第1回 1月20日(土) 現代日本人の死生観とグリーフケア
1987年に創刊した「神奈川大学評論」は、“アカデミック・ジャーナリズム”をコンセプトとする雑誌です。 の現場である大学ならではの広く深いテーマと、一大学という枠にとらわれない執筆陣による充実した特集。社会、歴史、政治、生命、思想、ジェンダー、世界情勢、記憶、未来──私たちをとりまく< いま> を、さまざまな切り口で展開しています。
今回の講演では、執筆された著名な先生方をお招きし、全3回の連続公演会を実施いたします。
「現代人は死を遠ざける」と捉えられ、あらためて死を受け止める姿勢を培う必要があると論じられた時期がある。そうした潮流に応じるように死生学という学問が形成されてきた。しかし、それから数十年が経過し、死を身近に感じ、どのように向き合うかを考える姿勢が新たに育って来ているようである。グリーフケアへの関心が高まっているのはその兆候とも言えるだろう。そうしたなかでどのような死生観が身近に感じられるのか、ともに考えていきたい。
【講座スケジュール】
第1回 1月20日(土) 現代日本人の死生観とグリーフケア
備考
【備考】
この講座は3回コースの第3回目です。第1回、第2回のお申込みは以下よりお願いします。
※連続講演会 山里の文化に学ぶ 11月11日(土)
※連続講演会 日本の食の現在:「美食大国」の重層的危機と自由貿易 12月2日(土)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
この講座は3回コースの第3回目です。第1回、第2回のお申込みは以下よりお願いします。
※連続講演会 山里の文化に学ぶ 11月11日(土)
※連続講演会 日本の食の現在:「美食大国」の重層的危機と自由貿易 12月2日(土)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 島薗 進 |
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肩書き | 東京自由大学学長・東京大学名誉教授 |
プロフィール | 1948年生まれ。東京自由大学学長。東京大学名誉教授。宗教学・死生学。『教養としての神道』『宗教学の名著30』『いのちを“つくって”もいいですか?』 |