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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-01-25 / その他教養 / 学内講座コード:22B1602500

横浜学【対面講座】

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
1月25日(水)、 2月 1日(水)、 2月 8日(水)、 2月15日(水)、 2月22日(水)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
40
その他
8200(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
横浜学は、地名的な「横浜」だけを対象とするものではない。
横浜が世界史的な歴史の舞台に登場するのは、19 世紀である。その後の流れと構造をみると、横浜を基点とする40 キロの四方と後背地域は、横浜学の対象でなければならないであろう。しかも、横浜港を中心に考えるならば、上海、香港、シンガポール、ボンベイ、リヨン、ロンドン、ハワイ、ニューヨーク、ウラジオストック、オーストラリア等の海外にも、その関係性と連関が浮かぶ。
本講義では、なぜ「横浜」を主題とするのか。しかも、その近代性を問題にすることで、主題の広がりと深みを探求したい。

【講座スケジュール】
第1回 1月25日(水) ラフカディオ・ハーンと横浜―なぜアメリカから来日したのか
第2回 2月 1日(水) ペリーと鎌倉―どこを経由して来航したのか
第3回 2月 8日(水) 江戸湾防備と川越藩―なぜ「親藩」が脇を固めたのか
第4回 2月15日(水) ペリーと横浜―なぜ横浜に上陸したのか
第5回 2月22日(水) イタリア公使夫人マチィルドと前橋―なぜ横浜を拠点に訪問したのか

備考

【教材】
※テキスト 『横浜開港と境域文化』御茶の水書房
※教材費は受講料に含まれません。購入等については講座開始前にご案内します。

【備考】
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更または中止とする場合がございます。

講師陣

名前 内海 孝
肩書き 神奈川大学国際日本学部元非常勤講師、東京外国語大学名誉教授
プロフィール
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