大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
みなとみらいを歩くとあちこちで彫刻や壁画に出会います。こうした街中にある美術作品をパブリックアートと呼びます。なぜ美術作品が美術館やギャラリーではなく街に展示されているのか?その役割はなにか?実際にみなとみらいを歩いて、みんなで考えましょう。

【講座スケジュール】
第1回 4月 5日(火) (座学)
詳細：パブリックアートはいつからあるのか? なんのためにあるのか? 内外の例を見ながらパブリックアートについて考えます。
第2回 4月12日(火) (座学)
詳細：馬車道、ゆめおおおか、ビジネスパーク、みなとみらいなど、横浜に点在するパブリックアートを紹介します。
第3回 4月16日(土) (まち歩き)
詳細：現在みなとみらいには60を超すパブリックアートがあります。これらを2時間ほどかけて見て歩きましょう。
※荒天時 4/23(土)に延期

【備考】
◆こちらの講座はインターネットでのお申込み受付となります。
※この講座はインターネット割引対象外です。
※受講料にイヤホンレンタル費・保険料を含みます。


4月 5日(火)KUポートスクエア
4月12日(火)KUポートスクエア
4月16日(土)みなとみらい21地区内 ※荒天時 4月23日(土)に延期

◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更または中止とする場合がございます。

名前	村田 真
肩書き	美術ジャーナリスト、画家、 BankARTスクール校長
プロフィール	1977年より情報誌『ぴあ』の美術欄を担当。退社後、フリーランスの美術ジャーナリストに。朝日新聞、北海道新聞、ウェブマガジンartscapeなどに執筆。2004年にはBankART1929の立ち上げに参加し、スクール校長を務める。