講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-27 / その他教養 / 学内講座コード:22A1606700
神奈川大学観光ラウンジ企画講座 ハワイ文化を学ぶ【対面講座】 はじめて知るハワイ
- 開催日
- 5月18日(水)、 6月15日(水)、 7月20日(水)、 8月17日(水)、 9月21日(水)、10月19日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 22,000円
- 定員
- 30
- その他
- 19900(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
移民として移り住んだ日系人が多く住むハワイは、日本と馴染み深いものがたくさん。観光で知るハワイだけでなく、もう少し深くハワイの文化を知ることで、より身近に感じることができるかも知れません。
「はじめて知るハワイ」を歴史、自然、言語、舞踊など、様々なハワイ文化を通じてお伝えし、更に実際に触れていただきます。今回は通常の対面クラスに加え、ハワイ在住の講師陣を迎えハワイからのリモートクラスも含め、6回に渡って皆さまをハワイ文化の世界に誘います。
【講座スケジュール】
第1回 5月18日(水) 「知っておきたいハワイの歴史」【森出 じゅん】(ハワイよりリモート)
詳細:ハワイ文化研究家であり、ハワイ州観光局公認アロハプログラム キュレーターである講師が、ハワイの歴史を神話からのアプローチでお話しします。ハワイの歴史を知らない方に是非、聞いて頂きたい。観光地として有名なハワイを歴史や神話を通じて更に奥の奥まで知ることができます。きっと次回、ハワイを訪れた時、新しいハワイを発見することができるでしょう。
第2回 6月15日(水) 「ハワイの自然にふれる」【長谷川 久美子】(ハワイよりリモート)
詳細:ハワイは、ハワイ諸島として大小取り混ぜて 100 以上の島々で構成され、主にオアフ島、マウイ島をはじめ主に8つの島々で成り立っています。その島ごとに山脈、火山、川、滝、海など、さまざまな顔をみせる豊かな自然に囲まれた島々です。そのため、自然を探索できるネイチャー探索ツアーもたくさん存在しています。ガイドとして長年ハワイの自然を見てきた講師が、ハワイの大自然の魅力をハワイから届けてくれます。
第3回 7月20日(水) 「ハワイの文化を学ぶ レイメイキング体験」【ヒデ・カラニモク】
詳細:ハワイ文化の体験として、ハワイの風習の代表ともいえる “レイ ”。ハワイに到着した時に空港で首にかけてもらった方も多いのではないでしょうか…。あのひんやりとした植物の感覚と甘い花の香りに包まれるとなんとも幸せな気分になる “ レイ ”。“ レイ ” は、花や葉っぱ、羽根や貝をつないで作ります。この回では、生花を使ったレイ作りを体験して頂きます。同時にハワイにおける “ レイ ”の風習についても学びます。
第4回 8月17日(水) 「ハワイの言葉を学ぼう」【日高 周】
詳細:“ALOHA” は、誰もがよく知るハワイ語。皆さんがよくご存知の挨拶の言葉ですね。今日のハワイでは、英語が公用語となっていますが、ハワイにはハワイ語という言語が存在し、今でもハワイの生活の中にたくさん溢れています。ハワイ語はローマ字読みなので日本人にはとても馴染みやすい言語でもあります。この回では、ハワイの風習などを含め、ハワイ語に触れて頂きます。
第5回 9月21日(水) 「ハワイの文化を学ぶ HULA(フラ)※講義」【ポーハイ・スーザ】(ハワイよりリモート)
詳細:古来ハワイには言語はありましたが、文字が存在していませんでした。そのため「口承の文化」として言葉や踊りを使って表し、後世に残す風習がありました。その踊りが「フラ(= フラダンス)」です。現在、日本においてもフラはよく知られたものとなっています。この回では、改めてフラの成り立ちやハワイにおけるフラという文化について、ハワイで長年に渡りフラを教え続けているフラの師=クムフラである、ポーハイ・スーザ氏より学びます。※専門通訳付
第6回10月19日(水) 「ハワイの文化を体験する HULA(フラ)※実技」【佐藤 麻依子】
詳細:最後の回では、フラを1曲、実践として体験して頂きます。フラは、女性のイメージが強いと思われている方が大半を占めているようですが、実際に男性のフラもあるのです。男性のフラダンサーのことを"カネフラ"といいます。フラの動作はゆったりしたイメージが強いですが、足腰の筋肉を使うため、その分、健康にもとてもよいのがフラダンスです!講師は、日本在住でありながら、ハワイのクムフラに師事し続けている指導者に依頼しています。
移民として移り住んだ日系人が多く住むハワイは、日本と馴染み深いものがたくさん。観光で知るハワイだけでなく、もう少し深くハワイの文化を知ることで、より身近に感じることができるかも知れません。
「はじめて知るハワイ」を歴史、自然、言語、舞踊など、様々なハワイ文化を通じてお伝えし、更に実際に触れていただきます。今回は通常の対面クラスに加え、ハワイ在住の講師陣を迎えハワイからのリモートクラスも含め、6回に渡って皆さまをハワイ文化の世界に誘います。
【講座スケジュール】
第1回 5月18日(水) 「知っておきたいハワイの歴史」【森出 じゅん】(ハワイよりリモート)
詳細:ハワイ文化研究家であり、ハワイ州観光局公認アロハプログラム キュレーターである講師が、ハワイの歴史を神話からのアプローチでお話しします。ハワイの歴史を知らない方に是非、聞いて頂きたい。観光地として有名なハワイを歴史や神話を通じて更に奥の奥まで知ることができます。きっと次回、ハワイを訪れた時、新しいハワイを発見することができるでしょう。
第2回 6月15日(水) 「ハワイの自然にふれる」【長谷川 久美子】(ハワイよりリモート)
詳細:ハワイは、ハワイ諸島として大小取り混ぜて 100 以上の島々で構成され、主にオアフ島、マウイ島をはじめ主に8つの島々で成り立っています。その島ごとに山脈、火山、川、滝、海など、さまざまな顔をみせる豊かな自然に囲まれた島々です。そのため、自然を探索できるネイチャー探索ツアーもたくさん存在しています。ガイドとして長年ハワイの自然を見てきた講師が、ハワイの大自然の魅力をハワイから届けてくれます。
第3回 7月20日(水) 「ハワイの文化を学ぶ レイメイキング体験」【ヒデ・カラニモク】
詳細:ハワイ文化の体験として、ハワイの風習の代表ともいえる “レイ ”。ハワイに到着した時に空港で首にかけてもらった方も多いのではないでしょうか…。あのひんやりとした植物の感覚と甘い花の香りに包まれるとなんとも幸せな気分になる “ レイ ”。“ レイ ” は、花や葉っぱ、羽根や貝をつないで作ります。この回では、生花を使ったレイ作りを体験して頂きます。同時にハワイにおける “ レイ ”の風習についても学びます。
第4回 8月17日(水) 「ハワイの言葉を学ぼう」【日高 周】
詳細:“ALOHA” は、誰もがよく知るハワイ語。皆さんがよくご存知の挨拶の言葉ですね。今日のハワイでは、英語が公用語となっていますが、ハワイにはハワイ語という言語が存在し、今でもハワイの生活の中にたくさん溢れています。ハワイ語はローマ字読みなので日本人にはとても馴染みやすい言語でもあります。この回では、ハワイの風習などを含め、ハワイ語に触れて頂きます。
第5回 9月21日(水) 「ハワイの文化を学ぶ HULA(フラ)※講義」【ポーハイ・スーザ】(ハワイよりリモート)
詳細:古来ハワイには言語はありましたが、文字が存在していませんでした。そのため「口承の文化」として言葉や踊りを使って表し、後世に残す風習がありました。その踊りが「フラ(= フラダンス)」です。現在、日本においてもフラはよく知られたものとなっています。この回では、改めてフラの成り立ちやハワイにおけるフラという文化について、ハワイで長年に渡りフラを教え続けているフラの師=クムフラである、ポーハイ・スーザ氏より学びます。※専門通訳付
第6回10月19日(水) 「ハワイの文化を体験する HULA(フラ)※実技」【佐藤 麻依子】
詳細:最後の回では、フラを1曲、実践として体験して頂きます。フラは、女性のイメージが強いと思われている方が大半を占めているようですが、実際に男性のフラもあるのです。男性のフラダンサーのことを"カネフラ"といいます。フラの動作はゆったりしたイメージが強いですが、足腰の筋肉を使うため、その分、健康にもとてもよいのがフラダンスです!講師は、日本在住でありながら、ハワイのクムフラに師事し続けている指導者に依頼しています。
備考
【備考】
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。
講師陣
名前 | 森出 じゅん |
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肩書き | 著述家、ハワイ文化研究家 |
プロフィール | 横浜市出身。1990年にホノルルに移住し、執筆活動の傍ら、ハワイの歴史、神話 ・ 伝説、民間伝承を研究中。2012年からハワイ州観光局の文化啓蒙プログラム「アロハプログラム」講師。著書に「HAWAII 神秘の物語と楽園の絶景」(パイインターナショナル刊)「やさしくひも解くハワイ神話」(フィルムアート社)、「ハワイの不思議なお話」(文踊社刊)、「ミステリアスハワイ」(ソニーマガジンズ)などがある。 |
名前 | 長谷川 久美子 |
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肩書き | 「PONOハワイ語講座」Hawaii Nature Explorers |
プロフィール | 過去約20年はハワイ島で、自然観察を主な目的としたエコツアーを企画。コーディネート、ナビゲーターとして、ハワイの自然史の面白さと、同時にハワイにおける自然保護・再生の大切さを伝えてきました。2021年1月からは、ハワイ島のヒロで水鳥の環境再生のプロジェクトを開始し、現在はその活動に全力を投げ込んでいます。 |
名前 | ヒデ・カラニモク |
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肩書き | レイ・メイカー コハラカンパニー代表、RC &カンパニー所属 |
プロフィール | ハワイアン音楽・フラのプロモーター、音楽ナビゲーター。社会人経験の後、ハワイ留学、帰国後 1980年代、日本で最初のハワイアンショップを南青山にオープンするが、現在は後出に託しています。日本のハワイアンレイのパイオニアとも言える存在であり、そのキャリアは 30年オーバー。レイメイキング講座をはじめ、ウエディングやフラコンペティションなど、様々なトロピカルフラワーコーディネートを無からクリエイトする事を得意とし、ハワイ文化を正しい形で拡げたいと言うライフワークを提案している。 |
名前 | 日高 周 |
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肩書き | 「PONOハワイ語講座」講師 |
プロフィール | 1981年生まれ。東京外国語大学イタリア語学科卒。イタリア・フェラーラ大学にて、中世美術史を学ぶ。2017 年、語学と文化を学ぶため、ハワイに留学。ハワイ島のロコからハワイ語を学ぶ。2019年、2020年、WEBマガジン「H??ailona」にてハワイ語入門者向けワークショップを開催。作家 新井 朋子主宰「Hokulani international」にて 2020 年より「ALOHA & PONO ハワイ語講座」を担当。その他プライベートレッスンを中心に講師として活動中。モロカイ島在住のアーティスト山崎 美弥子さんによる書籍『モロカイ島の日々 - サンダルウッドの丘の家より』ではハワイ語の監修を担当。https://pono-olelohawaii.theblog.me |
名前 | ポーハイ・スーザ |
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肩書き | オアフ島のクムフラ(フラの師) |
プロフィール | フラの教室である H?lau Hula Kamamolikolehua 主宰。“ フラの母 ” と呼ばれた偉大なるクムフラ、マイキ・アイウの血を受け継ぐ姪にあたります。フラの知識と深いアロハをわかりやすく教え、その優しく温かな人柄にも定評があります。「マイキの教えを理解すれば、フラは人生そのものという意味がわかるはずです。」と、自らの師の教えを大切に守り、正しく後世に伝える努力をしています。 |
名前 | 佐藤 麻依子 |
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肩書き | Na‘a’akukuimaikahikina主宰 |
プロフィール | 2000年よりフラを学び始め、10年前よりオアフ島のクムフラ、エド・コリアーに師事しています。フラだけでなくハワイの文化、言語についても学び、各種ショーやコンペティション等で通訳や MC も務めています。厚木市を拠点とし、クムフラより受け継ぐフラを伝える教室を主宰しています。自身の経験を活かし、コンペティションに出場するクラスから、日々の息抜きの場となるクラスまで様々な年齢の方々(生徒)とフラを楽しんでいます。 |