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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-09-23 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:22A1601702

最終講義 失われた時をもとめて 世界史講義 IV (後期) 私の生きた20世紀から21世紀現代まで【ハイフレックス(録画あり)】 教員としての研究生活

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
10月 7日(金)、10月21日(金)、11月 4日(金)、11月18日(金)、12月 2日(金)、12月16日(金)、 1月13日(金)、 1月27日(金)
講座回数
8回
時間
12:30~14:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
13,500円
定員
40
その他
12200(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
いよいよ私は、今年で定年です。光陰矢の如し。つい先日大学で講義をし始めたと思ったのですが、いつのまにか70歳になっておりました。今でも気が若いつもりですが、もう大学で40年も研究していたことになるわけです。そこでこれまでの研究生活を振り返り、私は何をやってきたのか、そして今後何をやらねばならないのかについて、語りたいと考えています。私にとって研究は仕事ですが、趣味でもあります。定年だからといってやめる気は毛頭ありません。振り返って悔いのない研究生活、今後の課題について考えていきたいと思っております。

【講座スケジュール】
第1回10月 7日(金) 東京造形大学から神奈川大学短期大学部へ
第2回10月21日(金) 『フランスにおけるドイツ人』と『パリの中のマルクス』
第3回11月 4日(金) アムステルダム社会史国際研究所客員研究員
第4回11月18日(金) 『新マルクス学事典』から『朝日新聞』の論壇時評
第5回12月 2日(金) リヨン大学客員教授からNHK 教育テレビ『一週間 de 資本論』まで
第6回12月16日(金) マルクスの著作の翻訳、『カール・マルクス』(全三巻)の執筆
第7回 1月13日(金) わが人生に悔いなき
副学長としての国際交流
第8回 1月27日(金) 最後に日本を思い、世界を思う。
定年後に思いを馳せる(最終講義)。

備考

【教材】
教科書:『マルクスに誘われて』亜紀書房、2006 年
※教材費は受講料に含まれません。購入等については講座開始前にご案内します。

【備考】
※ 通期(前期・後期)または前期のみを受講することも可能です。
その場合には、前期・後期:26,000円(23,500円)、後期:13,500円(12,200円)になります。
◆前期・後期(4/8~2023/1/27・全16回)をお申込の方はこちら
◆前期のみ(4/8~7/22・全8回)お申込の方はこちら

◆ハイフレックス講座とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。
例えば初回は対面で参加して、2回目の講義は自宅からライブで参加する事も可能です。また語学講座や一部講座を除き、講座は収録し、終了後に動画配信します。
※動画配信期間は、最終講座日から1週間です。
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。

講師陣

名前 的場 昭弘
肩書き 神奈川大学教授
プロフィール 1952年生まれ。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。専門は社会思想史、とりわけマルクス。主要著書に『一週間 de 資本論』『21世紀から見る「資本論」』(以上、NHK 出版)、『超訳「資本論」』(全三巻、祥伝社新書)、『マルクスだったらこう考える』『ネオ共産主義論』(以上、光文社新書)、『とっさのマルクス』(幻冬舎)、『新訳 共産党宣言』(作品社)、『革命再考』(角川新書)など。
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