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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-04-27 / その他教養 / 学内講座コード:21A1600200

3週で網羅する「働く人のメンタルヘルス対策」【対面講座】

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
5月15日(土)、 5月22日(土)、 5月29日(土)
講座回数
3回
時間
15:00~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
6,000円
定員
30
その他
5500(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
コロナ禍の影響によって多くの会社で在宅勤務が導入されるなど、昨今、勤労者の働き方は大きく変化しました。「通勤時間がなくなったお陰で時間に余裕ができた」などプラスの影響も多く指摘されていますが、一方でひとり暮らしの勤労者は「誰とも会わず、チャットで仕事が進んでいく」など、孤独を訴える声も聞こえています。
長時間労働、パワーハラスメントとメンタルヘルス対策の焦点となるトレンドがシフトしてきたなかで、今後
はまた新たな課題が浮き彫りになることが予想できます。この講座では、人事や健康管理部門に配属になった新任者、または初めて部下を持った管理者、メンタルヘルス問題に興味がある関連領域の専門家、そして本領域に興味がおありの方にご参加いただき、是非一緒に検討を進めていけたらと思います。

【講座スケジュール】
第1回 5月15日(土) メンタルヘルス対策の動向
詳細:日本における企業のメンタルヘルス対策をレビューし、その意義を確認する
第2回 5月22日(土) 社員に対する相談対応の実際
詳細:多く寄せられている相談内容の傾向を踏まえ、個別具体的な対策を検討する
第3回 5月29日(土) 今後、必要となるメンタルヘルス対策
詳細:アフターコロナ(ウィズコロナ)を踏まえたメンタルヘルス対策のあり方を考える

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 松本 桂樹
肩書き 神奈川大学人間科学部特任教授
プロフィール 東京学芸大学大学院教育学研究科修了。精神科クリニックにて心理職として勤務すると同時に、日本初のEAP専門会社である「ジャパンEAPシステムズ」の起ち上げを担当。25 年以上にわたり働く人のメンタルヘルス対策に携わっている。臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士、1級キャリアコンサルティング技能士、健康経営エキスパートアドバイザーの資格を有する。主な著書は『従業員のメンタルヘルスを整える ストレスチェック制度の実践』(中央経済社)など。
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