講座詳細情報
申し込み締切日:2020-10-17 / その他教養 / 学内講座コード:20A1600105
連続講演会 人類学・民俗学・歴史学― グローバル化と多文化共生社会のなかで 5 「文化の同時通訳」で「同性婚/女性婚」論争を糺す 【小馬 徹】
- 開催日
- 10月31日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
IT の進化や様々な技術革新により、モノもヒトも情報も圧倒的な速度で流通する世の中になりました。世界は隅々までその網に包まれ、地球全体を意識したグローバルな感覚が我々にとっても日常的なものとなりつつあります。では、多文化共生社会といわれるこの時代において、相互の文化理解は深化しているのでしょうか、地球人類としての共通項は果たして存在するのでしょうか。
本講演会では、グローバル化と多文化共生社会のなかで、人類学・民俗学・歴史学のそれぞれの視座から世界を照射し、現代と未来を読み解いていきます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回10月31日(土) 「文化の同時通訳」で「同性婚/女性婚」論争を糺す
IT の進化や様々な技術革新により、モノもヒトも情報も圧倒的な速度で流通する世の中になりました。世界は隅々までその網に包まれ、地球全体を意識したグローバルな感覚が我々にとっても日常的なものとなりつつあります。では、多文化共生社会といわれるこの時代において、相互の文化理解は深化しているのでしょうか、地球人類としての共通項は果たして存在するのでしょうか。
本講演会では、グローバル化と多文化共生社会のなかで、人類学・民俗学・歴史学のそれぞれの視座から世界を照射し、現代と未来を読み解いていきます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回10月31日(土) 「文化の同時通訳」で「同性婚/女性婚」論争を糺す
備考
【備考】
この講座は5回コースの第5回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
※連続講演会 人類学・民俗学・歴史学― グローバル化と多文化共生社会のなかで
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
この講座は5回コースの第5回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
※連続講演会 人類学・民俗学・歴史学― グローバル化と多文化共生社会のなかで
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小馬 徹 |
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肩書き | 神奈川大学名誉教授 |
プロフィール | 富山県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会人類学)。専門は文化人類学、社会人類学、アフリカ研究、日本研究。1979 年以来、ケニアでギプシギス人を中心にカレジン語系の人々の間で長期参与観察調査を実施。『川の記憶』(田主丸町誌第1 巻)(共著、第51 回毎日出版文化賞、第56 回西日本文化賞受賞、)1996 年。著書に、『「異人」としての子供と首長』、『「女性婚」を生きる』、『「統治者なき社会」と統治』(以上、神奈川大学出版会)、『ケニアのストリート言語、シェン語』(御茶の水書房)ほか、人類学以外の諸領域の著書も数多くある。 |