講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-25 / その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:19A1613801
初めての短歌実作
- 開催日
- 5月10日(金)、 5月24日(金)、 5月31日(金)、 6月21日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,500円
- 定員
- 25
- その他
- 5,800円(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
短歌はとても小さな形式ですが、千数百年もの間、無数の人々による精神の営みがそこで繰り返されてきました。そんな息吹にほんのわずかでも触れつつ、学び、参入し、人間が生きるということの意味を、たとえ一首でも自分の手で実現することができたら―そのように感じる方々とともに、短歌実作の基本から学んでいきたいと思います。歌は、言葉でつくっていくもの。言葉の扱いに習熟することが必要です。実践的に学んでいきます。希望者は毎回実作レポートを提出していただいてけっこうです。
【講座スケジュール】
第1回 5月10日(金) 歌の言葉(1)動機から主題まで
詳細:斎藤茂吉の添削研究
第2回 5月24日(金) 歌の言葉(2)教則本をもとう
詳細:斎藤茂吉の添削研究
第3回 5月31日(金) 歌の言葉(3)語彙の研究
詳細:斎藤茂吉の添削研究
第4回 6月21日(金) 歌の言葉(4)精読と鑑賞
詳細:斎藤茂吉の添削研究
短歌はとても小さな形式ですが、千数百年もの間、無数の人々による精神の営みがそこで繰り返されてきました。そんな息吹にほんのわずかでも触れつつ、学び、参入し、人間が生きるということの意味を、たとえ一首でも自分の手で実現することができたら―そのように感じる方々とともに、短歌実作の基本から学んでいきたいと思います。歌は、言葉でつくっていくもの。言葉の扱いに習熟することが必要です。実践的に学んでいきます。希望者は毎回実作レポートを提出していただいてけっこうです。
【講座スケジュール】
第1回 5月10日(金) 歌の言葉(1)動機から主題まで
詳細:斎藤茂吉の添削研究
第2回 5月24日(金) 歌の言葉(2)教則本をもとう
詳細:斎藤茂吉の添削研究
第3回 5月31日(金) 歌の言葉(3)語彙の研究
詳細:斎藤茂吉の添削研究
第4回 6月21日(金) 歌の言葉(4)精読と鑑賞
詳細:斎藤茂吉の添削研究
備考
【備考】
※原稿用紙、辞書(電子辞書可)をご用意ください。
※原稿用紙、辞書(電子辞書可)をご用意ください。
講師陣
名前 | 阿木津 英 |
---|---|
肩書き | 歌人、日本文藝家協会会員 |
プロフィール | 1950 年福岡県生まれ。歌集『紫木蓮まで・風舌』『天の鴉片』『巌のちから』『黄鳥』など。評論集『イシュタルの林檎』『折口信夫の女歌論』(以上、五柳書院)、『二十一世紀短歌と女の歌』(學藝書林)、『方代を読む』『短歌講座キャラバン』(現代短歌社)、『短歌のジェンダー』(編著、本阿弥書店)など。現代歌人協会賞・短歌研究賞などを受賞。 |