大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
飛鳥・奈良時代の位階色、平安時代の十二単に見られる重ねの色目、江戸時代の四十八茶百鼠、あるいは歌舞伎の衣装の色など、日本には独自の色彩文化があります。この講座では、彩り豊かな日本独自の色彩文化を紐解きながら、色彩の基本や日本の色彩の歴史などを学びます。日本古来の感性に触れることで、「和」をテーマにした作品をつくり、感性を磨きます。

【特色】
◆ショートレッスンで楽しみながら日本の色彩文化に触れることができる
◆知識を学ぶだけでなく、実践することで色の楽しさや奥深さを実感できる
◆作品は持ち帰ることができる。贈り物にも喜ばれる
◆他の受講者の方の作品を見ることで、色感や感性がアップする

【講座スケジュール】
第1回 3月11日(土)
詳細：■季節の色に合わせた色使い、重ねの色目
■「和」をテーマにした重ねの色目のカレンダー作り

【教材】
サミュエルオリジナルプリント教材
※受講生持ち物:ハサミ、のり(水性のり不可)

名前	色彩活用研究所株式会社 専任講師
肩書き	－
プロフィール	1級資格カラーコーディネーター