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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-11-04 / その他教養 / 学内講座コード:16B1610400

共同通信社・神奈川大学連続講演会 オリンピックを考える 2020年東京オリンピックを見据えて

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
11月 5日(土)、11月12日(土)、11月19日(土)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
5,000円
定員
50
その他
4500(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
1964 年の東京オリンピックから半世紀。オリンピックは利権問題やドーピング問題を含む勝利至上主義など負の側面が指摘されながらも、依然として世界的イベントとして継続されてきています。
2020 年東京オリンピックの開催が決定。米国ワシントン・ポストは2013 年9 月18 日付で「人口が高齢化・縮小し、若い世代が悲観的・内向きになるなか、招致成功は日本にとって特に重要な時期にもたらされた」と報じました。
はたして2020 年東京オリンピックは「オリンピック競技大会の良い遺産(レガシー)を開催都市並びに開催国に残すことを推進する」と唱えるIOC(国際オリンピック委員会)の理念をどのように実現しなければならないのか、外交・国際政治、経済効果を含めて、報道の最前線にいる共同通信社の記者の皆さんによる連続講演会です。

【講座スケジュール】
第1回11月 5日(土) オリンピック報道とマスメディア【小林 伸輔】
詳細:過度の商業主義や勝利至上主義、ドーピング問題、オリンピック利権といった問題に対してメディアはどの様に報じてきたか、また、報じなければならないのか。一方で国民を熱狂させるオリンピックというソフトをどう報じるのか、報道現場の取り組みを考えます。

第2回11月12日(土) オリンピックと外交・国際政治問題【正田 裕生】
詳細:オリンピック招致の要とも言われるロビー活動は、国際政治・外交・ナショナリズム・メディア・経済・商業主義といったスポーツ外交要因が重層的に展開する場とも言えます。オリンピック招致と外交・国際問題に焦点をあて、オリンピックを考えます。

第3回11月19日(土) オリンピックの経済効果とオリンピック・レガシー【永井 利治】
詳細:1964年の東京オリンピックにおける東海道新幹線開業、首都高速道路の整備などはオリンピック・レガシーの一例と位置づけられています。2020 年東京大会ではどのように有形・無形のレガシーを次代に継承するのか、本来的なオリンピック・レガシーとは何かを考えます。

備考

【備考】
この講座は3回コースですが1回ずつのお申し込みが可能です。
ご希望の日程を選び、以下よりお申し込みください。
1回の受講料は2,000円となります。

※11月5日(土) オリンピック報道とマスメディア【小林 伸輔】
※11月12日(土) オリンピックと外交・国際政治問題【正田 裕生】
※11月19日(土) オリンピックの経済効果とオリンピック・レガシー【永井 利治】

講師陣

名前 小林 伸輔
肩書き 共同通信社運動部長
プロフィール
名前 正田 裕生
肩書き 共同通信社運動部副部長
プロフィール
名前 永井 利治
肩書き 共同通信社オリンピック・パラリンピック室次長
プロフィール
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