講座詳細情報
申し込み締切日:2016-11-26 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:16B1600103
連続講演会 社会の希望──困難のなかから3 日本社会の変容と課題―教育・仕事・家族をどう結びなおすか―
- 開催日
- 12月10日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
日本社会は、いま歴史的な困難のなかにある。それは、貧困や格差をはじめ、社会、労働、若者、家族など、さまざまな面で生きづらさとなってあらわれている。その底流には、多様性、異質性を受け入れにくい不寛容社会が広がっている現実もある。一方、そのような社会のなかに、若者を含めて、新しい社会運動や可能性も生まれている。今回の連続講演会では、そんな日本社会の困難のなかから、未来への社会の希望を見つめていきたい。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回12月10日(土) 日本社会の変容と課題―教育・仕事・家族をどう結びなおすか―
日本社会は、いま歴史的な困難のなかにある。それは、貧困や格差をはじめ、社会、労働、若者、家族など、さまざまな面で生きづらさとなってあらわれている。その底流には、多様性、異質性を受け入れにくい不寛容社会が広がっている現実もある。一方、そのような社会のなかに、若者を含めて、新しい社会運動や可能性も生まれている。今回の連続講演会では、そんな日本社会の困難のなかから、未来への社会の希望を見つめていきたい。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回12月10日(土) 日本社会の変容と課題―教育・仕事・家族をどう結びなおすか―
備考
講師陣
名前 | 本田 由紀 |
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肩書き | 教育社会学者、東京大学大学院教育学研究科教授 |
プロフィール | 1964 年徳島県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)。日本労働研究機構研究員、東京大学社会科学研究所助教授等を経て、2008 年より現職。専門は教育社会学。著書に『若者と仕事』(東京大学出版会)、『多元化する「能力」と日本社会』(NTT 出版、第6 回大佛次郎論壇賞奨励賞)、『「ニート」って言うな!』(共著、光文社新書)、『「家庭教育の」隘路』(勁草書房)、『軋む社会』(双風舎)、『教育の職業的意義』(ちくま新書)、『学校の「空気」』(岩波書店)、『釈迦を結びなおす』(岩波ブックレット)、『もじれる社会』(ちくま新書)などがある。 |