講座詳細情報
申し込み締切日:2016-10-08 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:16B1600102
連続講演会 社会の希望──困難のなかから2 この20 年で破壊されてきた労働や生活、広がる困難や生きづらさについて
- 開催日
- 10月22日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
日本社会は、いま歴史的な困難のなかにある。それは、貧困や格差をはじめ、社会、労働、若者、家族など、さまざまな面で生きづらさとなってあらわれている。その底流には、多様性、異質性を受け入れにくい不寛容社会が広がっている現実もある。一方、そのような社会のなかに、若者を含めて、新しい社会運動や可能性も生まれている。今回の連続講演会では、そんな日本社会の困難のなかから、未来への社会の希望を見つめていきたい。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回10月22日(土) この20 年で破壊されてきた労働や生活、広がる困難や生きづらさについて
日本社会は、いま歴史的な困難のなかにある。それは、貧困や格差をはじめ、社会、労働、若者、家族など、さまざまな面で生きづらさとなってあらわれている。その底流には、多様性、異質性を受け入れにくい不寛容社会が広がっている現実もある。一方、そのような社会のなかに、若者を含めて、新しい社会運動や可能性も生まれている。今回の連続講演会では、そんな日本社会の困難のなかから、未来への社会の希望を見つめていきたい。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回10月22日(土) この20 年で破壊されてきた労働や生活、広がる困難や生きづらさについて
備考
講師陣
名前 | 雨宮 処凛 |
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肩書き | 作家、社会活動家 |
プロフィール | 1975 年北海道生まれ。2000 年に自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版)でデビュー。若者の「生きづらさ」などについての著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。現在は新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々「プレカリアート」問題に取り組み、取材、執筆、運動中。『反撃カルチャープレカリアートの豊かな世界』(角川文芸出版)、『雨宮処凛の「生存革命」日記』(集英社)、『プレカリアートの憂鬱』(講談社)など著書多数。2007 年『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版)でJCJ 賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。 |