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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-10-08 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:16B1600102

連続講演会 社会の希望──困難のなかから2 この20 年で破壊されてきた労働や生活、広がる困難や生きづらさについて

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
10月22日(土)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
60
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
日本社会は、いま歴史的な困難のなかにある。それは、貧困や格差をはじめ、社会、労働、若者、家族など、さまざまな面で生きづらさとなってあらわれている。その底流には、多様性、異質性を受け入れにくい不寛容社会が広がっている現実もある。一方、そのような社会のなかに、若者を含めて、新しい社会運動や可能性も生まれている。今回の連続講演会では、そんな日本社会の困難のなかから、未来への社会の希望を見つめていきたい。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。

【講座スケジュール】
第1回10月22日(土) この20 年で破壊されてきた労働や生活、広がる困難や生きづらさについて

備考

【備考】
この講座は5回コースの第2回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
連続講演会 社会の希望──困難のなかから

講師陣

名前 雨宮 処凛
肩書き 作家、社会活動家
プロフィール 1975 年北海道生まれ。2000 年に自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版)でデビュー。若者の「生きづらさ」などについての著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。現在は新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々「プレカリアート」問題に取り組み、取材、執筆、運動中。『反撃カルチャープレカリアートの豊かな世界』(角川文芸出版)、『雨宮処凛の「生存革命」日記』(集英社)、『プレカリアートの憂鬱』(講談社)など著書多数。2007 年『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版)でJCJ 賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。
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