講座詳細情報
申し込み締切日:2016-05-26 / その他教養 / 学内講座コード:16A1611401
ライフワーク発見・育成塾 自分を深く、楽しく耕す「知恵と技法」(よこはま福祉・保健カレッジ)
- 開催日
- 5月27日(金)、 6月 3日(金)、 6月10日(金)、 6月17日(金)、 6月24日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 8,000円
- 定員
- 30
- その他
- 7200(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
2004年以来、連続13回目。定評のある、双方向型の「ライフワーク発見法」講座。
本講座では、日々の、雲散霧消しがちな「自由時間」を活かして、だれもが自分にあった「ライフワーク」を見つけ、上手に育てていくための「アイデアとヒント」を多数伝授いたします。
人の一生はよく四季(春夏秋冬)にたとえられます。中でも「人生の秋=40~65歳」の生き方はとくに難しいものです。
この季節を心ゆたかに生きる極意のひとつは、日常のワーク(仕事・家事)以外に、他人の言動や流行に左右されない、自分だけのライフワーク(生涯の探究テーマ)をもつことです。
男女・年齢・職種を問わず、人生はライフワークをもつことによって大きく変わります。
25年を超える、古今東西のライフワーク事例収集、取材、研究にもとづく、「学んで考え、考えて行動する」実践講座です。
全5回、豊富な事例と多様な参考文献をも紹介。
受講中はインターネットでも支援いたします。
【講座スケジュール】
第1回 5月27日(金) 人生の四季とライフワーク
詳細:最初に「ライフワークとは何か」を明らかにしながら、「ライフワークと人生」「ライフワークの型」「ライフワークの特色」について詳説。事例研究はライフワークとしての観察――身近な自然に魅せられ、記録する人びとについて語る。
第2回 6月 3日(金) ライフワークの見つけ方(1)
詳細:知的好奇心をつねに新鮮に保つための「7つ道具」を基礎編・応用編の2つに分けて紹介する。事例研究はライフワークとしての散歩――わが街の森羅万象、探訪の魅力を伝授する。
第3回 6月10日(金) ライフワークの見つけ方(2)
詳細:ライフワークのテーマを見つけるためのアイデアや極意を披露する。事例研究はライフワークとしての旅行――小さな旅・大きな旅と学びの楽しさを多方面から考察する。
第4回 6月17日(金) ライフワークの育て方(1)
詳細:ライフワークを育てるための種々のコツと注意点を開陳する。事例研究はライフワークとしての収集――日本各地でモノ集めに心血をそそぐ人びと(男・女)の生き方を探る取材報告。
第5回 6月24日(金) ライフワークの育て方(2)
詳細:ライフワークの醍醐味は、自分の夢をカタチにし、さらにそのカタチにしたものを他者へ発信し、社会性をもつことだ。事例研究はライフワークとしての発信――多様な発表の方法を提示する。
2004年以来、連続13回目。定評のある、双方向型の「ライフワーク発見法」講座。
本講座では、日々の、雲散霧消しがちな「自由時間」を活かして、だれもが自分にあった「ライフワーク」を見つけ、上手に育てていくための「アイデアとヒント」を多数伝授いたします。
人の一生はよく四季(春夏秋冬)にたとえられます。中でも「人生の秋=40~65歳」の生き方はとくに難しいものです。
この季節を心ゆたかに生きる極意のひとつは、日常のワーク(仕事・家事)以外に、他人の言動や流行に左右されない、自分だけのライフワーク(生涯の探究テーマ)をもつことです。
男女・年齢・職種を問わず、人生はライフワークをもつことによって大きく変わります。
25年を超える、古今東西のライフワーク事例収集、取材、研究にもとづく、「学んで考え、考えて行動する」実践講座です。
全5回、豊富な事例と多様な参考文献をも紹介。
受講中はインターネットでも支援いたします。
【講座スケジュール】
第1回 5月27日(金) 人生の四季とライフワーク
詳細:最初に「ライフワークとは何か」を明らかにしながら、「ライフワークと人生」「ライフワークの型」「ライフワークの特色」について詳説。事例研究はライフワークとしての観察――身近な自然に魅せられ、記録する人びとについて語る。
第2回 6月 3日(金) ライフワークの見つけ方(1)
詳細:知的好奇心をつねに新鮮に保つための「7つ道具」を基礎編・応用編の2つに分けて紹介する。事例研究はライフワークとしての散歩――わが街の森羅万象、探訪の魅力を伝授する。
第3回 6月10日(金) ライフワークの見つけ方(2)
詳細:ライフワークのテーマを見つけるためのアイデアや極意を披露する。事例研究はライフワークとしての旅行――小さな旅・大きな旅と学びの楽しさを多方面から考察する。
第4回 6月17日(金) ライフワークの育て方(1)
詳細:ライフワークを育てるための種々のコツと注意点を開陳する。事例研究はライフワークとしての収集――日本各地でモノ集めに心血をそそぐ人びと(男・女)の生き方を探る取材報告。
第5回 6月24日(金) ライフワークの育て方(2)
詳細:ライフワークの醍醐味は、自分の夢をカタチにし、さらにそのカタチにしたものを他者へ発信し、社会性をもつことだ。事例研究はライフワークとしての発信――多様な発表の方法を提示する。
講師陣
名前 | 鈴木 隆 |
---|---|
肩書き | ライフワーク総合研究所所長、株式会社タングラム 代表取締役・編集長、横浜学総合研究所所長 |
プロフィール | 1946年生まれ。1970年神奈川大学外国語学部英語英文学科卒業。同年株式会社大修館書店(研究開発部・編集部)に入社。1984年書物学の出版社、株式会社タングラムを創業。同年横浜学を提唱し、「横浜学」を考える会を創設。1988年ライフワーク総合研究所を設立。1991年横浜学連絡会議委員・幹事(2003年5月解散)、2003年横浜学総合研究所を開設。 2004年より毎年、神奈川大学エクステンション講座「ライフワーク発見塾」を開講。2006年関東学院大学経済学部非常勤講師(2015年3月末まで)。 著書に『ライフワーク発見法』(三省堂)、『渡辺多満の生涯』(タングラム)。共著に『人間と文化』(三愛新書)、『横浜の学び方・歩き方』(横浜学連絡会議)、『よこはま百問』『よこはま百問2』(かながわ検定協議会)など。他に雑誌・新聞にライフワーク学・横浜学に関する小論・エッセイ等を多数執筆。各地で講演・講義・発表を数多く行う。2005年から『myb』(みやび出版)に「ライフワークの達人」を連載中(52回)。プロフィールの詳細は、http://www.tangram-net.com を参照。 |