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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-10-07 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:15B1611601

実践的防災まちづくりコーディネーター養成講座 防災の実践事例を学び、地域力で生き延びる(よこはま福祉・保健カレッジ)

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
10月 8日(木)、10月15日(木)、10月22日(木)、10月29日(木)、11月 5日(木)、11月12日(木)
講座回数
6回
時間
13:30~17:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
5,000円
定員
50
その他
4500(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
この講座は、近々予測される首都圏直下地震に備え、防災・減災に関する最新の情報を学習しながら「自分達のまちは、自分達で守る」仕組みの具体化と定着化に貢献する人材の育成を目指しています。
このため、災害リスクを最小限に抑える実践事例や失敗事例を学び、自分が、地域が、生き延びる手法を身につけます。特に、初心者でも経験者でも役立つ内容です。
阪神・淡路大震災から20 年、新潟県中越地震から11 年、最近の東日本大震災の経験と反省を踏まえ、その地域に合った防災まちづくり・人づくりが各地で進められています。このための橋渡しをするコーディネーターを本講座で養成するものです。
■総合司会:田中 晃

【講座スケジュール】
第1回10月 8日(木) 災害の発生と復興のまちづくりを評価する【荏本 孝久】
詳細:前半:首都直下地震のひっ迫性を学ぶ。さらに復興まちづくりを考える
後半:受講者の自己紹介と各地の情報交換を行う
第2回10月15日(木) 国・県・市の防災対策と今後の動きを理解する【杉原 英和/芝山 智】
詳細:前半:新しい神奈川県の地震被害想定調査の結果と今後の地震対策を考える
後半:災害医療の仕組みについて
第3回10月22日(木) 被災地の現実・本質を学び、地域で活かす【和知 治/岡野 敏明】
詳細:前半:震災被害の状況と減災行動(横浜市危機管理センターの機能を含む)
後半:災害医療・健康の専門家から「専門的活動をサポートする市民の対応を学ぶ」
第4回10月29日(木) 防災の実践事例を学ぶ【山岡 悦子/篠原 憲一/濱田 政宏】
詳細:「地域ケアプラザの地域防災支援の取り組み」 
「防災活動という絆づくり」 
「減災・災害対応活動分野における行政とボランティア団体の協働活動」
第5回11月 5日(木) 防災図上訓練で地域を知る【森 清―】
詳細:前半:各種の防災ゲームを知る
後半:クロスロードゲームによる災害図上訓練で学び、普及啓発活動を行う
第6回11月12日(木) 講座に参加しての総合評価と自分の目標を定める【片山 晋】
詳細:前半:自主防災活動の苦労話を聞く/情報収集の仕方を学ぶ
後半:学んだことを地域にどう生かすか、チーム別まとめと発表を行う

備考

【備考】
本講座は神奈川大学と「防災塾・だるま」が共同で企画し提供するものです。今回で10 回目を迎えます。
※「防災塾・だるま」とは、あらゆる防災活動を通じて会員相互の防災力の向上を図るとともに、防災に関わる情報共有化のためのネットワークを構築し、地域社会の防災まちづくりに貢献している市民防災の活動グループです。

講師陣

名前 荏本 孝久
肩書き 神奈川大学工学部教授、防災塾・だるま塾長
プロフィール
名前 杉原 英和
肩書き 神奈川県安全防災局安全防災部災害対策課長
プロフィール
名前 芝山 智
肩書き 神奈川県保健福祉局保健医療部健康危機管理課長
プロフィール
名前 和知 治
肩書き 横浜市総務局危機管理室危機対処計画課長
プロフィール
名前 岡野 敏明
肩書き 公益社団法人川崎市医師会副会長
プロフィール
名前 山岡 悦子
肩書き 横浜市六角橋地域ケアプラザ所長
プロフィール
名前 篠原 憲一
肩書き ひらつか防災まちづくりの会代表
プロフィール
名前 濱田 政宏
肩書き ざま災害ボランティアネットワーク代表
プロフィール
名前 森 清一
肩書き 公益社団法人SL 災害ボランティアネットワーク理事
プロフィール
名前 片山 晋
肩書き 防災を考える会・磯子代表
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