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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-06-04 / 経済:その他教養 / 学内講座コード:15A1612001

資本主義の200年を考える

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
6月 5日(金)、 6月12日(金)、 6月19日(金)、 6月26日(金)、 7月 3日(金)、 7月10日(金)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
9,500円
定員
30
その他
8500(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
資本主義社会の200 年の歴史について考えてみます。資本主義社会は今ある限界に近づきつつあります。その限界を乗り越えることが可能かどうか。もし、それができないとすれば次はどんな社会になるのか。やや大胆な話ですが、過去の200 年の資本主義の歴史をふり返りながら、そして未来社会の可能性を含めて、資本主義社会のあれこれを考えていきます。

【講座スケジュール】
第1回 6月 5日(金) グローバリゼーションと資本主義社会
第2回 6月12日(金) 多様化する社会
第3回 6月19日(金) 民主主義と個人主義
第4回 6月26日(金) 資本家と労働者
第5回 7月 3日(金) 社会主義は終わったか
第6回 7月10日(金) 教育という再生産

備考

【教材】
※テキスト『大学生に語る 資本主義の200 年』(祥伝社新書より刊行予定)の購入(受講料には含まれません)については講座開始前にご案内します。

講師陣

名前 的場 昭弘
肩書き 神奈川大学教授
プロフィール 1952年生まれ。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。 専門は社会思想史、とりわけマルクス。主要著書に『一週間 de 資本論』『21世紀から見る「資本論」』(以上、NHK出版)、『超訳「資本論」』(全三巻、祥伝社新書)、『マルクスだったらこう考える』『ネオ共産主義論』(以上、光文社新書)、『とっさのマルクス』(幻冬舎)、『新訳 共産党宣言』(作品社)など。
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